おはようございます。
☆今日の御言葉 第二コリント13章4節
「キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力のゆえに生きておられるからです」
今日、9月14日は「十字架称賛の日」と呼ばれています。紀元4世紀、コンスタンティヌス帝によって、キリスト教がローマによって公認され、極刑の道具としての十字架が廃止され、救いの象徴(シンボル)となりました。
教会では、十字架を掲げ、人々はアクセサリーとして身につけるようになりました。そして、この十字架は、心の内にも宿るようになりました。
あなたの存在を神さまの愛と赦しで輝かせるアクセサリーのようにです。
その時、人生のマイナスがプラスになる事を知ります。挫折、悲しみは、あなたを打ち倒すことができません。
決して離れることのない愛がすべての闇を照らしているからです。
その光は、この世界にある最も深い闇の中でも、優しく強く輝きます。
心に十字架のアクセサリーをもつ人は、自然体で生きることができます。
愛されていることに自信をもって、赦されていることに感謝して、あなたらしい輝きが内から溢れています。