海老名シオンの丘教会牧師による365日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の365日みことばメール

8月10日 2倍の祝福を

おはようございます。 

☆今日の御言葉 エゼキエル書47章9節 


「川が流れて行く所はどこでも、そこに群がるすべての生き物は生き、魚が非常に多くなる。この水が入ると、そこの水が癒やされ、この川が流れる所では、すべてのものが生きるからである。」 

 

ある時、宮ヶ瀬ダムの観光放流というものを見学したことがあります。一分間に30㎥の水が6分間、大きな音をたてて、ダイナミックに放流されました。

その水の流れは、非常に豊かで力強い川の流れとなっていきました。 


神さまの恵みは、このダムの放流のように、天からあなたの人生の今その場所に、音を立て流れ出てくるものです。

豊かな川の流れのように、その心にどのような恐れがあっても、不安があっても、すべてを押し流し、神さまにある揺るぎない平安を与えるものです。 


1対2の法則というものがあります。 


1つの悩みに、2つ以上の感謝を思い起こしてください。1つの嫌な出来事に、溢れるほどの喜びが与えられた出来事を思い巡らしてください。

まるで、川の流れのように、神さまの圧倒的な愛が、あなたの心に入り、満たすのです。 


恐れは小さく、祝福は豊かです。

 

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8月9日 嘆きでは終わりません

おはようございます。 

☆今日の御言葉 イザヤ書61章3節 


「シオンの嘆く人に、灰の代わりに頭に飾りを、嘆きの代わりに喜びの油を。沈む心の代わりに賛美の衣を授けるために」 

 

77年前の今日、長崎に原爆が投下されました。以前、NHKの連続ドラマ「エール」で、長崎の鐘という曲が取り上げられました。


この曲は、永井隆さんというクリスチャン医師の被爆体験を綴った本が原作となっています。 


長崎にあった浦上天主堂は、破壊されましたが、瓦礫の中から教会の大きな鐘が見つけ出されます。その鐘は修繕され、その年のクリスマスに平和の響きとなって人々の心に希望を与えました。 


永井さんは、こう語ります。 


「戦災者はいま破れ衣を脱いで新しい平和の服に着替えようとしている。…それは追憶の生活でなく再建の生活であり、それは悲嘆の生活ではなく、希望の生活でありたい。」 


災いは、人の心に痛みを与えましたが、人の本質に宿っている希望まで奪うことはできませんでした。


人々は、平和の服に着替えて立ち上がります。


灰の代わりに冠を、嘆きの代わりに喜びを、沈む心を変えて、賛美を歌う人生があるのです。

 

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8月8日 祝福を歌う人

おはようございます。

☆今日の御言葉 民数記6章24−26節

「主があなたを祝福し、あなたを守られるように。主が御顔の光であなたを照らし、あなたに恵みを与えられるように。主が御顔をあなたに向けて、あなたに平和を賜るように」

 

今日は、数字の「8」が2つ続く日から、丸い地球をイメージして、国境や人種を超えて、世界の人々が平和を歌い合う日です。


世界中を襲ったコロナウイルスパンデミックの中で「The blessingー祝福」という賛美歌が、世界275言語に翻訳され歌われました。


自粛生活、恐怖、孤独を抱えてしまう中で、あなたは忘れられていないこと、あなたの為に朝に夕に祈っていること、祝福があなたの家族にも、子どもにも、子孫にも及ぶことを、願い求める賛美に多くの人が慰められて、一つになりました。


聖書の時代は、祭司と呼ばれる人が、人々の為に祝福を祈りました。その祈りには力があり、効果がありました。


今日、祭司のように、あなたの大切な人のために、上にある御言葉で祈りましょう。


The blessing


https://youtu.be/b74EymT_0GA

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8月7日 心の渇きを満たす水

おはようございます。

☆今日の御言葉 ヨハネ7章37−38節 

「渇いている人は誰でも、私のもとに来て飲みなさい。私を信じる者は…その人の内から生ける水が川となって流れ出るようになる」 

 

心が渇いている人は、それだけ頑張って生きている人です。神さまは、人の目には見えない努力も、誰かの為の親切も祈りも、見ていてくださっています。


心を満たす為に、焦って何かをしなくていいのです。目に見える幸せだけを追い求める必要もありません。


この世の誉れ、人からの名誉や手にする富の満足は、一瞬心を満たしますが、また渇いてしまうものばかりです。


それよりも、ありのままで愛されている喜び、何がなくても、今自分ができる事で感謝する心、揺るがない安心感もって生きる事の方が尊いのです。


神さまは、私の全てを知っていてくださって、「私のもとに来て飲みなさい」と、あなたの心を満たす水を差し出しています。


その水を飲むと、本物の安らぎが来ます。揺るがない愛を知ります。自分らしく自由で、大胆に、人生の道を切り開いていく力を体験します。


こんなチャンスはありません。神さまにあなたの必要を祈りましょう。

 

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8月6日 平和のつくり方

おはようございます。

☆今日の御言葉 マタイ5章9節

「平和を造る人々は、幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。」

 

1945年8月6日、B29爆撃機によって、広島に原子爆弾が投下されました。一瞬のうちに市街が壊滅し、20万人以上の人たちの命が奪われました。


平和を思い、祈り求める日です。その祈りは小さく、無力のように思います。平和とは程遠い憎しみの現実を見ているからです。


「ハチドリのひとしずく〜いま、私にできること」という本があります。


森が燃えていました。森の生き物たちは、我先にと逃げてしまいます。クリキンディという名のハチドリは、一人行ったり来たり、くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。


他の動物たちは、「そんなことをして、いったい何になるんだ」と笑います。クリキンディは答えました。「私は、私にできることをしているだけ」と…


祈りのひとしずくが、今日ささげられます。

優しさのひとしずくが誰かの心に届けられます。


一つの優しさは大きな愛となり、争いや憎しみを消すために、今日私にできる一つの事が、平和をつくるのです。

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8月5日 あなたは大切な人

おはようございます。 

☆今日の御言葉 イザヤ書43章4節 


「あなたは私の目に貴く、重んじられる。」 


自分の存在が空しく思えたり、愛されていると実感できない時があるかもしれません。人は、心迷うことを通して確かなものを発見し、寂しさの中で心が渇くからこそ、神さまの注がれる愛を体験します。 


神さまを信じるというのは、宗教的な人間になるということではありません。人間としての底力が磨かれて、神さまに愛されているという自分らしさに自信をもって生きるようになることです。 


嵐の中でも倒れない力があります。試練の中でも前を向いて歩く勇気があります。失敗や挫折を誰かのせいにすることなく、神さまにより頼んで歩むことができます。 


この世界で、あなたの存在はたった一つ、とても価値があり、貴く重んじられている一人ひとりです。

神さまは、その個性を輝かせて、あなたでしかできない人生の素晴らしい使命を与えています。


誰とも違う能力があり、賜物があるのです。 


時には、試練の山も困難な谷を経験しますが、冒険心をもって歩みましょう。

願いどおりにならない遠回りの道にも必ず意味はあるのです。

 

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8月4日 真実のメガネ

おはようございます。 

☆今日の御言葉 イザヤ書53章11節 


「彼は自分の魂しいの苦しみの後、光を見、それを知って満足する。」 

 

この世界が暗闇に覆われ、私の今の現実が良いものと思えない時があります。


神さまは、今日私に、真実を見つめる、信仰のメガネを手渡してくださっています。

どのような世界が見えるでしょうか。 


ニューヨークのリハビリテーションセンターの壁にかかれている「病者の祈り」には、真実のメガネで見た世界が描かれています。 


「大事を成そうとして力を与えてほしいと神に求めたのに、慎み深く従順であるようにと弱さを授かった。より偉大なことができるように健康を求めたのに、よりよきことができるように病弱を与えられた…求めたものは一つとして与えられなかったが、願いはすべて聞き届けられた…。」 


祈りの最後は、深い喜びに満ちています。とても不思議なのです。願いどおりにならなくても、この世にはない、特別な価値ある宝を手にして、満足しているのです。 


苦しみの後の光があります。涙の後の喜びがあります。労苦の後の平安があります。 


真実のメガネはそのことを見せてくれるのです。

 

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