おはようございます。
☆今日の御言葉 ヨハネ黙示録22章17節
「渇いている者は来るがよい。」
賛美歌「あるがままわれを」(Just as I am)の作者シャーロット・エリオットは、30歳の時に重い病気を煩い、寝たきりとなってしまいました。それでも、神さまの愛によって心は満たされていました。
エリオットは、病の中で「あるがままわれを」を作詞します。そして、このような言葉を残しています。
「神は私のことを目に留められ、守り、導いてくださいます。神の恵みが私を包んでいます。私に与えられたありのままのこの場所で、神に仕える私に、神の声はいつも私を幸せにしてくださり、私を聖いものにしてくださるのです。」
Just as I am(あるがままわれを)の賛美歌には、ある一つのフレーズが繰り返されています。「みもと(神さまの所)にわれゆく…」
病は、体を支配しました。しかし、祈りの心は何にも縛られることはありませんでした。
心迷ったら「神さまのもとにゆこう」と祈っていました。
そのままで神さまのもとに、神さまの愛を見つめます。
あなたも今日、神さまのもとで豊かな安らぎを経験しませんか。