海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

11月22日 何が起きても驚かない

おはようございます。
心は軽く、神さまの愛は深くなりますように。


☆今日の御言葉 ペテロの手紙第一 4章12−13節
愛する人たち、あなたがたを試みるために降りかかる火のような試練を、何か思いがけないことが起こったかのように、驚き怪しんではなりません。かえって、キリストの苦しみにあずかればあずかるほど、喜びなさい。それは、キリストの栄光が現れるときにも、喜びに満ち溢れるためです。』


私がクリスチャンとなり、そして牧師になるように導かれる時に、影響を与えてくれた人や書物がたくさんあります。その中で、中国の奥地で宣教師として生涯をささげたハドソン・テーラーという方がいます。


妻であるハワード・テーラーさんは、このような文書を残しています。


「私の人生のもっとも甘美な瞬間、私がまさに主の受難(苦しみ)に入ったのは、1900年の中国における義和団の乱のときでした。それによってキリストのために失われた命は何千にも上りました。恐ろしい暴動によって、私は殴られ、石で打たれ、夫やほかの人々とともに傷つき、血を流したまま、半死半生で見捨てられたのです。そのとき、光に照らされるように私たちが抱いた思いは、イエスのみ顔を見て、主のために苦しみと恥と死ぬ思いを味わうことができたということでした。そうした歓喜はそれから四日間も私たちのたましいに満ち溢れ、私たちは自分が地上にいるのか、天の御国にいるのかわからないほどだったのです。」


この世界には、苦しみがあり、涙があり、傷つけられる多くの出来事があります。イエスさまは、十字架の道に歩まれました。そして、私たちもある時、その道に入るように、その道に生きるようにと、暗闇と思えるトンネルの入り口に立つのです。


暗闇を避けて歩みたいと思ってしまいます。でも突然、苦難や試練や気落ちさせる出来事はやってきます。逃げたり、抵抗したりすると、そこにストレスと痛み、不幸が生じます。


苦難がきた時に、抵抗せずに暗闇のトンネルに入ります。苦難の道の歩き方あります。


不安な気持ちもありますが、イエスさまの手を握り締めます。道を照らす聖書のみことばの灯火を手にします。そして、イエスさまの十字架を見上げます。イエスさまの苦しみと私の苦しみが一つとなる時に、深い祈りと慰めが心に満ちてきます。


私たちに振りかかる火のような試練の時に、思いがけないことが起こったかのように、驚き怪しんではなりません、と今日のみことばにあります。これからの時代、私たちの想像を超えるような出来事が起こります。何が起きても驚き怪しむことなく、すべてを委ねて祈りの道を進み続けます。


・イエスさまと心を一つにしましょう。
心を調律します。祈りは、自分が満たされるためではありません。イエスさまの心と一つとなるために祈ります。静まり、みことばの恵みが豊かに満ち溢れて歩みます。苦難の中でも慌てず、今日の日を歩みます。


・視点を変えてみましょう。
苦しみの時は、視野が狭くなって、そのことに心が支配されてしまいます。苦しみはそのように私たちに影響を与え続けたいのです。苦しみは、感謝の前で無力になります。視点を神さまに合わせると、もっと広い世界観が私たちの人生に与えられていることを知るのです。


・必ず報われる、と約束されています。
火のような試練の中では傷つき、ダメージを受けることがあります。神さまは、私たちを苦しめるために今の時を与えているのではありません。強くされ、豊かさにされ、天の大きな報いを受けとめる私たちにしてくださるのです。


人生のどのような場面も無駄な時がありません。今日の日が守られますように。


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