海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

6月8日 嘆きを喜びとする方法

おはようございます。
すべてのことを行なってくださる神さまが今日も一緒です。


☆今日の御言葉 詩篇84編6−7節
『幸いな者、あなたを力とし、心の中に大路を敷く人は。嘆きの谷を通る者たちはそこを泉に変えます。秋の雨がそこをまた祝福で覆います。』


神さまは、どのような状況から良いものを創り出すデザイナーのようなお方です。それは、決して感覚的なこと、気休めとしてただ信じるということではありません。神さまを信じることによって、実際の生活に神さまが生きて働き、わたしの心をつくり変え、感謝が溢れる今日の歩みとしてくださるのです。


錬金術師は、どのように、卑金属を価値あるものにつくり変えることができるのでしょうか。神さまの創造性は、良き錬金術師のようであり、有用なものをつくりだす陶器師のような姿です。


形は変えられ、状況は変化し、ある状態はそのままではなくて、良きこと、神さまの業が現されることに導かれるのです。自分では動かしがたい苦難、癒しがたい傷、それらがもし変えられるとするならば、わたしたちは、神さまを信じて生きる喜びを実感することができるのです。


嘆きを喜びとする、3つのステップ


1 苦しみの中に神さまの力を見る
私たちの苦難や痛みは、私の意識でレッテルを張ると、強固なものになってしまいます。自分で手ではなかなか抜けない雑草のように、持ち上げることのが困難なバーベルのように心に負担をかけるのです。


レッテルを貼らずに、現実に起きていることをそのことの本質だけを見ます。自分の思考によって、卑劣なもの、最悪なもの、不満足のレッテルを貼りません。苦しみの出来事の本質に、神さまの力が現されることをただ信じます。今まで苦しみと思っていたものは、ただの現実にとして目に映り、その現実は神さまの力によって変化していくことが可能なのです。

 

2、安心して嘆きの谷を通る
 苦しみの本質が見えてきたら、問題の大きな部分はすでに解決しています。嘆きの谷を通りますが、嘆きながらではありません。自分は不幸だと思う人はありません。


今は嘆きの谷を通らなければいけないという状況だけです。何も恐れることも、悲観的になることもないのです。それは過酷な道でもあるでしょう。イエスさまは共にてくださいます。私たちを耐えられないような試練の中に置くことはしません。神さまとわたしは強く結ばれていくのです。力は溢れ、道は示され、愛は心に満ちるのです。気づけば嘆きの谷を歩いていたのですが、豊かな泉が谷底に満ちて、疲れは癒され、心の渇きは潤されるのです。


3 祝福で覆う雨が降る
精錬された金は、急激に冷やされ、そして輝きます。苦しみの人は祈りの人に変えられます。痛みを経験した人は哀れみ深い心を抱く人になります。試練を通った人は神さまにある静けさ(平安)の中に生きる人になります。


押し迫るプレッシャーがあっても、目の前に問題が見えても、すべてを神さまの愛と信頼で包み込んで生きるようになります。その人生には常に神さまへの信頼があり、平安に満ちています。夏の激しい日照りの後に秋の雨が降ることを知っているからです。試練の後には神さまの深い信仰の喜びが満ちあふれ、痛みを通して、祝福の深い意味を見出すことができるのです。


今日も1日守れますように。神さまの愛に守られた祝福の日でありますように。

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