海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

11月15日 年を重ねて若くなる

おはようございます。
良い日、喜びの日でありますように。


☆今日の御言葉 詩篇144編15節
『幸いな者、このような民は。幸いな者、主を神とする民は。』


11月15日は、日本では七五三の日とされています。私の両親がクリスチャンになる前には、七五三の時には、着物をきせられ、千歳飴を食べたことを思い起こします。


聖書には七五三のようなものはありませんが、神さまが、私たちを段階的に成長させていてくださることがあります。数え歳ではなくて、私たち自身が人生のあらゆることを経験させられて、今の段階から次の段階へ、一つの試練から神さまの助けを経験する出来事へと、続いていきます。そして、以前よりも今、昨日よりも今日、神さまがより近くに、みことばより深く影響を与えることがあります。


人間の本当の喜び、幸せは、自分がどの年代でも、どの状況でも成長していると思える時です。今日のみことばには、「幸いな者、主を神とする民は」とあります。この詩篇144編15節の前に、幸せの成長段階が記されています。


神さまは、私たちに決して無くなることがない幸せを与えるために、どのように育んでくださるのでしょうか。


1、若木のような人のように
「私たちの息子は幼い時から健やかに育てられた若木」(12節)
若い木には希望があります。聖書で「若い」という言葉は、年齢をさしている言葉ではありません。成長する人、希望を育む人というような可能性を示す言葉です。


若木には、しっかりとした根があり、水が注がれ、日々強くされます。まだ祈りの答えが見えなくても、祈りは神さまに届いていると信じる心が与えられます。喜びの出来事を今経験していなくても、希望はあると今日を歩みます。その人は若々しく健やかです。


2、美しく揺るがない人のように
「私たちの娘は彫刻を施された宮殿の角の柱のよう」
神さまの愛は、私たちの心に美しく彫刻されるように刻まれています。決して無くなることのない神さまの愛です。自分の力が弱く感じる時にも、心に刻まれた愛は輝き、神さまに愛されているという感謝が生まれてきます。


課題を目の前にして、どのように解決していいのか分からないと思う時に、祈り求めている自分の姿を見ることができます。美しく彫刻を施された宮殿の柱のように、しっかりと前を向いて歩いているのです。


3、天の蔵から必要を取り出す人のように
「私たちの蔵は満ちており、様々なものを備えている」(13節)
私たちは、立ち止まることがあってもいいのです。塞ぎ込んでしまうことがあってもいいのです。失望はこの世界に満ちてるかもしれません。


神さまを求める思いは、暗闇と思える現実から生じます。無力さの中から、私たちに与えられている信仰が輝き出すのです。忍耐を通して強くされます。神さまが力、知恵、助けを与えてくださることを知ることができます。天の蔵からいくらでも良きものを取り出し、今日の日、それを用いることができるのです。


一人ひとりの幸いをお祈りします。


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