海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

11月14日 健やかで穏やか

おはようございます。
心の荷物は神さまのみことばで軽くなります。


☆今日の御言葉 エレミヤ書32章27節
『ああ、主なる神よ、あなたは大いなる力を振るい、腕を伸ばして天と地を造られました。あなたにできないことは何一つありません。』


海老名市教育員会主催の講演会の案内が届きました。講師は、成瀬由紀子先生という方で、アンガーマネージメントを専門としています。テーマは、「コロナに負けない!〜withコロナ時代の健やかな過ごし方」というものです。とても興味がもてるタイトルですね。


アンガーマネージメントというのは、怒りのコントロールですが、少し前からとても注目されています。


よく言われるお話ですが、たとえば、私たちの心の中にコップがあると想像します。そのコップに毎日、辛い、苦しい、不安だという思いを注ぎ続けていきます。しだいに、怒りという感情になって溢れてしまいます。どうすることもできず、ある時は人間関係や人生を不幸にしてまうことがあります。


この怒りが悪いのではなくて、このネガティブな感情を正しく整え、見つめ直し、管理することができるのです。


聖書のみことばを読む時に、自分が担うべきもの、神さまに委ねるべきものが仕分けされます。不必要に心のコップにあらゆる思いを溜め込まなくてよくなります。そして、否定的な感情というコップの水がすでに相当溜まっている場合は、休息、睡眠、運動などで、コップの水を減らすこともできます。


旧約聖書預言者エレミヤの時代は、激しい時代でした。決して健やかには過ごすことのできない激しい心の動揺を人々は抱えていまました。


心のコップに例えるならば、怒りが溢れて不安が溢れて、仕方がないということであったでしょう。エレミヤは、涙の預言者と呼ばれていました。涙をもって祈りました。人々が神さまを信じることができるのように、そのみことばに慰めと平安を見出すことができるようにと祈り続けました。

 

私たちの心のコップに神さまの恵みが溢れる祈りがあります。
神さまと呼びかけてみましょう。


・大いなる力を与えてくださる神さま
空のコップで大丈夫です。聖書では「心の貧しさ」とも言われますが、決して否定的なことではありません。たとえ否定的な思いが心に注がれることがあっても、祈りを通して、神さまの大いなる力が現され、賛美が溢れてくるのです。


・天と地を造られた神さま
もし、受けとめるコップの器が大きく広げられたらどうでしょうか。心配が注がれる量が同じでも、受けとめる器が大きくなっていれば、すぐにネガティブな感情が溢れ出ることを防ぐことができます。みことばを聞く心は、大きく私たち自身を成長させてくださるお方です。


・できないことは何一つない神さま
自分の手の中にあることだけで問題を乗り越えようとしません。今まで培った知恵も有効に使うことができますが、私たちはある法則を適応します。それは、まず私たちの「できないことリスト」を作ります。それは気持ちを落ち込ませるためではありません。そのままの現実を直視します。そして、祈り始めます。事柄を良い悪いで判断したり、否定的に受けとめません。私のできないことリストは、神さまにとっては何一つできないことはない、という恵みのリストに変わっていきます。


今日も健やかに一日守られますように。
 

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