海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

10月8日 これさえあれば大丈夫

おはようございます。
雨の日ですね、1日守られますように。


☆今日の御言葉 使徒言行録2章38節
『そこで、ペトロは彼らに言った。「悔い改めなさい。めいめい、イエス・キリストの名によって洗礼を受け、罪を赦していただきたない。そうれずれば、聖霊の賜物を受けるでしょう。』


クリスチャン作家である三浦綾子さんを知っている方もいると思います。三浦綾子読書会の顧問をしておられる長谷川与志充先生がある雑誌の中でこのように書いています。


三浦綾子はある資料によると、日本の歴代全作家中、売上数で第8位、人気度で第7位の日本を代表する作家です。なぜ彼女の著作は、これほど多くの人々に愛され、読まれ続けてきたのでしょうか。その理由は、彼女の処女作「氷点」に出てくる「なくてはならぬもの」という一語に秘められています。彼女の著作は私たちが生きるための「なくてはならぬもの」を教えてくれるものなのです。・・三浦綾子は自伝「道ありき」において、かつて自分が罪人だったことを明らかにしつつ、それと同時にそんな自分にキリストによる「救い」が与えられ、1人生の目的がわかる者、2自分の存在価値がわかる者、3罪の赦しがわかる者、4将来への希望がわかる者、に変えられたことを証ししているのです。」


エスさまのお弟子さんであったペトロは、ある時、この「なくてはらなぬもの」について人々にメッセージをしました。イエスさまの救いが私たちには必要であることを心を込めて語り伝えたのです。「あなたがたが十字架につけたこのイエスを、神は主とし、またメシア(救い主)となさったのです」(使徒2:36)


神さまはこの世に価値あるものをたくさん与えてくださっています。人が愛し合い、赦し合い、神さまにある恵みに感謝し、喜んで生きる道を与えてくださっているのです。しかし、私は、その神さまの賜物とも思える尊き宝を、十字架につけてしまうように、投げ捨て、価値を見誤り、自分の満足だけを追い求めていました。本来であれば、取り返しのつかないこと、後悔してもし切れないものを抱えています。しかし、神さまは、それを赦し、良きものに変え、私を見捨てることなく、豊かな希望を与えてくださいました。


ペトロのメッセージを聞いた時に、「人々はこれを聞いて大いに心を打たれ、ペトロと他の使徒たちに、「兄弟たち、私たちは何をすべきでしょうか」(使徒2:37)と救われるためには、どうしたら良いかと尋ねました。

 

ペテロは、救いを経験するために4つのことを語りました。


1、悔い改めの希望
悔い改めは、「向きを変える」という意味があります。自分自身がすぐに良い人間になるわけではありません。クリスチャンになると、何かの生活習慣を変えなければいけない、ということでもありません。人生の向きを変えます。目的地がはっきりとします。天の御国を目指します。すばらしい神さまの愛に満ちた場所です。涙は拭われ、労苦は報われます。向きを変えると、私は一人ではなくて、神さまがいつも一緒に歩いてくださることを知ることになります。


2、洗礼は神さまの恵みです
洗礼は、「水で洗い流す」、という意味があります。汚れがあっていいのです。完全な人間でなくていいのです。どんな心の汚れも、傷も悲しみも、心の痛みも不幸と思えたあらゆる人生の事柄も、新し視点で見るようになります。私たち一人ひとりは、神さまの愛の中で、とても価値のある、大切な一人ひとりなのです。虚しい人生はありません。自分の存在価値が尊く美しいことを知るのです。


3、罪は赦されます
赦しを知っている人は、前へ向いて歩いていく力をいつも感じようになります。失敗することがあります。後悔することがあります。人生は後に戻ってそのところからやし直すことはできません。赦しを知ると、過去を見つめる思いをイエスさまが変えてくださるのです。私たちがずっと心に痛みを抱えることがないように癒し、守り、最善のこととしていてくださるのです。私たちの人生を回復させてくださるのです。赦しは大きな力です。


4、聖霊が与えられえます
一方的に与えられる神さまの恵みがあります。わたしたちは、もう自分を守るために取引をするようなことをしません。この世では損をすることもあれば、傷つくこともあります。愛を示しても、その愛が自分の思い通りにかえってこないことがあります。神さまは、私たちの心の空洞、飢え渇き、満たされない思いを知っていてくださっています。救われるということは、天国に行けるという約束をいただいているだけではありません。日々、助けが与えられ、備えを経験し、聖霊によって満たされて生きることができるのです。


救いを受け取りませんか。「イエスさまは、わたしを救いへと導いてください。信じます。アーメン」とご一緒にお祈りしましょう。


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