海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

9月11日 心の窓を開けましょう

おはようございます。
朝日のようなイエスさまの優しい眼差しが注がれています。


☆今日の御言葉 ペトロの手紙第二 3章9節
『ある人たちは遅いと思っていますが、主は約束を遅らせているのではありません。一人も滅びないで、すべての人が悔い改めるように望み、あなたがたのために忍耐しておられるのです。』


好きな賛美歌シリーズです。賛美歌21の430番に「とびらの外に」という賛美歌があります。このような歌詞です。


「1とびらの外に、立ちつづけて、救いのイエスは待っておられる。主イエスの愛のその高さよ。われらの罪のその深さよ。2かたく閉ざした戸をたたいて、今なおイエスは呼び続ける。主イエスの愛のその広さよ、人の心の弱さよ。3私のために死んだイエスのその憐れみを、なぜ拒むか。かたく閉ざした戸を開いて、心の中に主を迎えよう。」


聖書のヨハネ黙示録3章20節「見よ、私は戸口に立って扉を叩いている。」の聖書のみことばを思い起こします。イエスさまは、無理やりに私たちの心に入ってくるお方ではありません。心の扉には、ドアノブが内側(私たち側)にしか付いていないので、外からは開けられないのです。イエスさまは、わたしたちの心の扉の外に立ち、いつでも大きな愛を両手に抱えて、私たちが戸を開けるのを待っておられます。


毎朝、部屋に新鮮な空気を取り入れるために、換気している人も多いと思います。ある一定の空気がずっと循環しているだけであれば、空気が澱んでしまうことがあります。それと同じように、人の中から出てくる恐れ、不満足、怒りの思いが心を暗くさせてしまうことがあります。みことばを思い巡らし、少しずつでも心が神さまに開かれるならば、心地の良い恵みの風が吹いてきます。そして、愛と喜びと平和という空気に入れ替わります。


聖書の時代に生きていた人たちは、復活されたイエスさまが天に帰られ、再び来て大いなる救いを実現してくれることを待ち望んでいました。でも、なかなか現実は変わりませんでした。人々の心から不満足が出て来ました。「主は約束を遅らせているのではないか・・」「なぜ、早く私たちの現実を変えてくれないのか・・・」との思いがあり、教会の中にも重たい空気が流れていました。


ペトロは、教会に手紙を書き送りました。イエスさまは、約束を遅らせているのではないこと、一人も滅びることがないように、救いの恵みを携え、とびらの外に立ち続け、その戸を開けるのを待っていることを伝えるのです。


この救いの恵みは、一回限りのことではありません。毎朝、毎瞬間、心が暗くなったとき、イエスさまの愛を見失ってしまう時、人の言葉に傷つき、呪いの言葉のようなものを聞いた時、いつでも「イエスさま、わたしの心にお入りください。わたしを満たし、わたしを救い、わたしを赦し、お守りください」と祈るならば、イエスさまは、大きな平安を携えて、私たちの心を愛で満たしてくださるのです。


その時、神さまに愛されていること、イエスさまに赦されていること、今抱えている心配も課題も、不思議なほどに最善に導かれていくことを知るようになるのです。どんなことが起きても大丈夫です。神さまは必ず守ってくださり、打ち倒されても、立ち上がり、傷つけられても、癒してくださるのです。


心の窓を開けましょう。換気をするように、そうすれば、神さまが大きな喜びの風が吹いてきます。
歓喜が心に溢れる日でありますように。
 

f:id:dailybreadzion:20200911081146j:image