海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

12月16日 思考の柔軟体操

おはようございます。
寒い朝です、お風邪をひかれませんように。


☆今日の御言葉 ヨハネによる福音書1章4節
「言の内に成ったものは、命であった。この命は人の光であった。」


人生は発想の転換で新しい道が開かれたりすることがあります。心を柔軟に、自分の可能性ではなくて、神さまが与えてくださる可能性に目を留めて今日の日を歩みます。


関西のテーマパークで「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンUSJ)」があります。USJの年間入場者数が右肩下がりに落ち込んでしまった時がありました。しかし、あることをきっかけにV字回復していきます。


その一つの象徴となったのが、ジェットコースターを後ろ向きに変えて走らせたことでした。今までの常識では、ジェットコースターは前向きに走らせることでしたが、少しの発想の転換で、とても面白いアトラクションに変わっていったのです。


大きなことを変えたのではありません。今まであったものを一新したのでもありません。今の状況、可能な範囲で、少しだけ発想を転換することで、新しいものが生み出されていきます。


エスさまを信じることと、この発想の転換は似ています。イエスさまは社会のシステムを変えるためにこの世に生まれたのではありません。現実は、変わることなく、人々の生活の中に困難がありました。


エスさまの救いの道を紹介した人がいます。洗礼者ヨハネと呼ばれる人です。ヨハネのメッセージは、「悔い改めよ、天の国は近づいた」(マタイ3:2)でした。


エスさまのメッセージの第一声も「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて、福音を信じなさい。」(マルコ1:15)でした。


「悔い改め」は、難しいことではありません。神さまの方に向きを変えることです。悲しみから喜びを与えてくださる方へ、痛みから癒しを与えてくださる方へ、絶望から救いを与えてくださる方の方に向きを変えます。


思考の柔軟体操です。固執した思い、考え方のくせ、固まった気持ちに伸びをするように、深呼吸しながら今を見つめます。神さまの愛があることを思って、大きく腕を伸ばします。どうせ自分は・・というマイナス思考から、こんなに愛されている自分に・・という感謝が与えられます。


もう一つのエクササイズ・・たとえば、目の前に困難があります。この問題は自分の力ではどうすることもできないものです。原因を探すでしょうか。より良い対処方を模索するでしょうか。


柔軟体操です。神さまの愛のみことばの中で静まります・・。

 

神さまにある人生の中に本当の意味での「困難」はありません。困難はわたしが作り出した意識でしかないのです。確かに難しいことはあります。しかし、それを通して神さまの助けを知り、恵みに出会い、寄り添ってくれる人の存在を改めて実感したり、自分が成長している姿を見るならば、決して「困難」ではありません。


何も恐れることはありません。不安も絶望も、見方を変えられば、その出来事があるからこそ、神さまを信じることの価値が輝いていくことがあるのです。

 

この世は暗いと嘆くより、光を見つめる人になります。神さまの愛が、スポットライトのように今日の私の歩みを照らしています。周りが暗くても、問題があっても、神さまの愛と救いは決して離れることはありません。


心配は、祈りに変わります。憎しみという心の重荷を降ろして、ゆるしの道に歩みます。わたしが暗闇で立ち止まっても、イエスさまは、力強く私の手を引いて、命と希望の道に歩むようにと語られるのです。それが私の本当の幸いであることを知っているからです。


どんな中にあっても、心は幸せに生きる私たちです。
 

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