海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

10月9日 言葉を超えた優しさ

おはようございます。
状況は変えられなくても、心は変えられます。


☆今日の御言葉 列王記上19章5ー7節
『彼は一本のえにしだの木の下で横になり眠った。すると御使いが彼に触れて言った。「起きて食べなさい。」見ると、頭のところには石焼のパン菓子と水の入った水差しがあった。エリヤは食べて飲み、もう一度横になった。すると、主の使いがもう一度エリヤに触れ、「起きて食べなさい。この道のりは耐え難いほど長いのだから」と言った。』


学生の頃、同級生がいつも仲間たちと食堂で賛美をしていました。そのグループは、やがてリラ(Lyra)という賛美グループとなり、数枚のアルバムをリリースしています。リラの曲で、「だから忘れないで」という賛美があります。歌詞がとても優しく、慰められるものです。


「これから先、いろいろあると思う。泣きたいこともあると思う。耐えられなくて、何もできなくて、逃げ出したくなるかもしれない。だけど、忘れないでいて、あなたを決して離すことのないイエスさまが、共におられることを。私たちが生きていく限り、喜びばかりじゃないだろうけれど、苦しみの時に祈り求めよう。命まで捨てて、あなたを愛した、イエスさまは、今も生きている。」


今日のみことばに登場するエリヤは、力強い人でした。バアルの預言者と激しくたたかい、疲れ切っていました。忙しく、緊張し、気力を振り絞るようにして生きていました。ある時、命を狙われるほどの困難が迫り、恐れが心を支配するようになります。バタンッと倒れるように、木の下で横になって眠っていました。神さまの優しい眼差しは、このエリヤに向けられていたのです。御使いが彼に触れて「起きて食べなさい」と石焼のパンの菓子と水がおかれました。エリヤは、労わりと優しさを必要としていたのです。


神さまの優しさが今日届いています。


・ゆっくり休めますように
「主は愛する者には眠りをお与えになる。」(詩篇127:2)
そのがんばりも、労苦も涙も、イエスさまは一番深く理解してくれています。イエスさまは、決して私たちに絶望を与えるようなお方ではありません。心の荷物も下ろしてください。今の問題も最善のことに導かれることを信じています。1日が終わったら、安心して休んでください。


・さあ、食べてください
「さあ、来て朝の食事をしなさい。」(ヨハネ21:12)
心の回復ためには、神さまの愛の中に留まります。体の回復のためには、神さまが日々の糧を備えてくださっています。忙しさから少し離れてゆっくりと食事をしましょう。今、味わっているものに感動しましょう。本当に美味しいと思えるものを今日は食べましょう。イエスさまは、お弟子さんたちに「さあ、来て食事をしよう」と呼びかけました。その食事は、神さまの恵みを思い起こす時間です。神さまが私の人生に良くしてくださったことを思い起こしましょう。


・もう、嘆かなくて大丈夫です
「嘆きの谷を通る者たちはそこを泉に変えます。」(詩篇84:7)
嘆きの谷を歩くような人生は、本当に辛いですね。人には理解できないような心労をかかえることがあります。やりきれない気持ちになってしまうかもしれません。祈れない時があってもいいのです。私がお祈りさせてください。何もできなくてもいいのです。できることがあればさせてください。助けが必要な時には、いつでも声をかけてください。この道のりはまだ続きます。耐え難いほど長いかもしれませんが、やがて喜びの泉を見い出すのです。


エスさまの優しさを今日、味わいましょう。
 

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