おはようございます。
⭐今日の御言葉 ルカ12章32節
「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」
自分が小さい存在だと思う時にも、何もかもがうまく行かないと思う時にも、聖書の言葉はいつでも行く道を示してくれます。勇気を与え、この道が決して悲しみで終わることがないことを伝えます。
神さまは、喜んで神の国を象徴するような、安らぎの時を与えてくれます。
この朝、賛美歌の「わが行く道」を思い巡らしています(賛美歌21の463番)。
作詞者のマーサー・クックは、南北戦争で傷ついた大地を祈りつ歩き、ゴスペル歌手として神さまの愛を伝えました。
「わが行くみち、いついかに、なるべきかは、つゆしらねど、主はみこころ なしたまわん。…わが心よ、強くあれ。人はかわり、世はうつれど、主はみこころ、なしたまわん…ふみて行かん、ひとすじに」
神さまを見上げて、ひとすじに、涙の時も喜びの時も、一緒に歩いていきましょう。
あなたを守る手は大きく伸ばされています。現実の困難にも、過去の後悔にも、未来の不安にも解決が備えられる道があります。
荒海でも、砂原でも、神様により頼み、祈りの手を結び歩むなら、恐れはありません。