おはようございます。
「私は良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。」
三浦綾子さんの小説「塩狩峠」は、世界13カ国で発行され、日本でも300万部のベストセラーとなりました。
クリスチャンだった長野政雄さんは、塩狩峠で急勾配を逆走する乗客を乗せた列車を脱線転覆の危機から救うため、列車から線路に身を投じ、多くの人々を救いました。
塩狩峠は「究極の愛」を考える機会となりました。愛は決して軽いものではなくて、重く、豊かで、人の意識を変えるほどの力があります。
愛することには、痛みが伴うときがあります。 誰かのために使う時間、体力、そして人生のある部分を差し出す時があります。それは、言葉を超えた愛を示している時です。その愛は、誰かの人生に良い影響を与えているのです。あなたは愛の人です。
イエスさまは、あなたのために十字架の上で命を投げ出しました。 もう、忙しく愛を求めなくていいのです。
今日の日を希望を信じて行きていくことができるため、深い愛をもって、あなたの人生を心から応援しているからです。