海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

12月21日 夜空の星と祈りの心

おはようございます。
疲れがたまる時期です。無理しないでくださいね。


☆今日の御言葉 マタイによる福音書2章10節
「博士たちはその星を見て喜びに溢れた。」


あるニュースを目にしました。


「12月21日前後に木星土星が大接近する。これほど接近するのは日本では400年ぶりで、今年最後のビッグな天体イベントとなるだろう。木星土星は、地球から見て同じ方向に並ぶために融合しているかのように見えるという。


実は同じ現象がイエス・キリストが誕生した直後にも発生していたそうだ。キリストの誕生を告げたとされるこの星は、「ベツレヘムの星」や「クリスマスの星」と呼ばれている。海外では、今回の木星土星の融合は、その伝説の星が現代に再び蘇るかもしれないと噂されている。」


今日から2、3日夜空を見上げてみると、星のように光るものが見えるかもしれません。最初のクリスマスの時、博士たちは、星に導かれてイエスさまの所に導かれました。


ベツレヘムまでの道のりは長く、楽なものではなかったでしょう。それでも、一つの星だけを見つめて、旅をしたのです。


クリスマスを迎えようとしています。私たちは、今年1年たくさんのものを見てきました。そして経験してきました。私たちの人生はこれからどこに向かっていくでしょうか。今、どのような状況に置かれているでしょうか。たくさんの祈りの課題をかかえています。


空を見上げるように、大きく深呼吸をして神さまに祈りましょう。


静まりの時間です。過去に何があっても、これから何が起ころうとも、今あるのは神さまの愛だけです。優しく、力強く私たちのすべてを包んでいます。星を見上げるように、光だけを見つめます。希望があることを信じます。暗闇で終わることがない世界、闇の上にも輝いている無数の星があるように、神さまは、私たちの人生に数えることのできない恵みがあることを約束してくださっています。


クリスマスを待ち望む祈り
ー目を閉じて、ゆっくりする時間の時に思い巡らしますー

 

・東方の博士たちは、異邦人の地からやってきました。当時異邦人は、神さまの恵みから一番遠いところにいる人たちと思われていました。この星は、異邦人の地、暗闇と思わされていたその所に輝きました。どの場所にいても、この光が届かない場所はなく、照らすことのできない闇はないのです。


・自分自身を見つめます。自分のすべてをそのままで受け入れ、愛します。自分の存在価値は、誰かの言葉で決まるのではありません。自分の能力によって判断されるのではありません。神さまが愛をもって、良きものを与えておられるのです。もう、悲観的にすべてのことを思わなくていいのです。あなたは、最高に愛された神さまの子となるように今この瞬間も守られているのです。


・私たちはこれまで数多くの人生の選択をしてきました。間違ってしまったこと、後悔してしまうこと、辛いことを抱えてしまうことがあります。一度歩いた道は、戻ることはできません。過去を引きずってしまう時に、人生の道は重たく感じてしまうのです。その荷物を肩からゆっくりと下ろしましょう。イエスさまのもとで休みましょう。


・今日、イエスさまとともに旅をしています。心を開いて、すべてを打ち明けるようにして祈ります。そのままの思いを聞いてくださるイエスさまが一緒です。過去の痛み、悲しみの所にも一緒に行ってくださり、慰めとゆるしがあることを語りかけてくださるのです。すべてがまだ解決できないと思っても、後悔という重荷をイエスさまは一緒に背負ってくださるのです。


・さみしい心、自分自身の小ささや無力である姿を思うと、心はぎゅっと締め付けられます。イエスさまが生まれたベツレヘムは、いと小さき町と呼ばれていました。そこに光が輝いたのです。暗闇や絶望や恐れは、人生のマイナス部分ではりません。無力な中で、暗闇と思える中で、神さまは生きて働いてくださっている姿が見えるのです。


祈りの日、愛を分かち合う日でありますように。
 

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