海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

12月11日 本当の愛は一方通行

おはようございます。
恐れなくても大丈夫です。救いは与えられます。


☆今日の御言葉 ルカによる福音書16章10節
「ごく小さなことに忠実な者は、大きなことにも忠実である。」


マザー・テレサノーベル平和賞を受賞した時に、周りの人たちからこう言われたようです。「なぜ、あなたのように有名な人が、インドの貧困をなくし、世界平和のために声を上げないのですか?」マザー・テレサはこう答えました。「私には、偉大なことはできません。私にできることは、小さなことに、大きな愛を込めることなのです。」


神さまは、私たちの日々を見守っていてくださっています。誰かのための手の業、祈り、そっと助けようとする思いを知っていてくださっています。


大きいことと小さいことがこの世界にあるのではありません。私たちに与えられている、目の前にある一つのことに、一人の人に愛を込めて関わったことは、神さまの目には大きな祝福の出来事なのです。


「小さいことに忠実な人・・」それが今日の私たちです。


忠実という言葉は、ギリシャ語では、「信仰」とも訳すことができます。些細なこと、空しいと感じてしまうこと、何の良いものがあるだろうかと思うことがありますが、グッと堪えて嘆きません。


神さまは働いてくださるからです。小さなことの中に、意味ある出来事を与えてくださるのです。空しさのなかにも、尊い価値を見出す時に、現実は変化していくのです。


私たちは、自分の知恵で、大きことや小さいこと、価値あることや価値ないものと思ってしまうことがあります。これは良い、これは悪いと判断をくだします。しかし、それは単にこの世や人が見ている事柄にすぎません。信仰が働くとどうなるのでしょうか。闇に光が、弱さにも強さが、貧しさにも豊かさを見ることができるのです。


無から有を生み出すことができる神さまは、私たちのどのような現実の中にも、大切に学ぶべき課題を与えてくださっています。この苦しみの道を通って今の自分があると思えることがたくさんあります。私たちが今日するどのような手の業も無駄なことは一つもありません。


本当の愛は一方通行です。見返りを求めません。自分が満たされることだけを求めません。与えて、与えて、時には裏切られ、馬鹿にされます。それでも、与えて、愛して、祈り続けます。


報いは神さまから豊かに与えられます。溢れるほどです。
愛を込めて、大切な一日を歩みます。
 

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