海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

8月5日 ゴールは神さまの愛

おはようございます。
希望は、私たちの手の中にあります。手を広げ、希望を掲げて歩みましょう。


☆今日の御言葉 マタイによる福音書6章20、21節
『宝は天に積みなさい。そこでは、虫が食って損なうこともなく、盗人が忍び込んで盗み出すこともない。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるのだ。』


私は、年に一度フルマラソン(42.195キロ)を走りたいと思っていますが、ここ数年はなかなか大会に参加できていません。2016年の時に、フルマラソンを3時間9分で走って以降は、年齢を重ねるとともに、記録も下がり続けています。なんとか、3時間を切りたいと、毎朝走っています。スタート地点に立つ時の緊張感、ゴールテープを切る時の達成感は楽しいしいものです。


私たちの人生もマラソンに例えられることがあります。私たちは今日も走っています。自分に与えられた人生のこの時を生きています。楽なことばかりではありません。息が上がって思うように走れない時もあります。疲れ切って足を止めたくなることがあります。周りのたくさんのランナーに追い越されるように、比較や競争によって消耗することがあります。それでも、神さまは一人ひとりに大切な人生を、私らしい人生を、誰とも同じではない特別な人生のレースを与えてくださっています。


やがてゴールがあります。イエスさまは、両手を広げて私たちを笑顔で迎えてくださいます。すべての労苦は報われて、悲しみの涙は拭われる素晴らしい時です。私たちの人生の目標は、一番になることではありません。他者を退けてまで自分が高められることではありません。栄誉や誉を獲得することではありません。天の栄冠、祝福、「よくやった忠実なしもべだった」と神さまから語られることです。


天に富を積むように、天に宝を積み上げるようにして歩む時に、私たちの人生は神さまが共にいてくださる喜びと、この小さな私を通して働かれる神さまの御業、助け、恵みの豊かさに感動することになります。


天国を目指す人生のマラソンの走り方。神さまの愛というゴールテープが待っています。


1、自分の可能性を信じる
自分で自分の可能性を小さくしません。自分の労力も自分の知恵も限界があるでしょう。神さまは、私たちに一人ひとりを豊かに用いることができるお方です。私の持つ力以上のものを与えて、だれかの喜びと平安のために用いられます。神さまが思いを与えて、祈りの中で育まれて、その願いや夢や希望を実現させてくださるのです。夢は大きく広がります。たとえ、私たちの外側は衰えてしまうことがあるかもしれませんが、内側にある信仰の喜びは日々新しく豊かにされるのです。


2、愛を分かち合う
自分にできることで、誰かのために一杯の水を差し出すこともあるかもしれません。この世では報われなかったり、拒絶されたり、良い反応を得ることができないことがあるかもしれません。神さまは、私たちの心も思いも祈りも聞いてくださっています。そして、誰からも感謝の言葉がなくても、神さまは豊かに報いて守っていてくださるのです。喜んで、誰かのために水を差し出して歩みたいのです。その労苦は決して無駄になりません。


3、祝福を祈る
私たちは、自分が満たされること、良い評価を得ること、自分の何かが高められることを求めません。自分にできることで、祝福の手を広げて、それを差し出して、祈ります。私たちは、自分で希望や祝福を愛を生み出さなくていいのです。空っぽの手でも神さまに差し出し、「わたしに・・与えてください」と祈るならば、必要は満たされるのです。驚くような力、知恵が与えられて、私たちは生きることができるのです。


私にできることのすべてを神さまにささげて、すべてを委ねて、今日もともに歩みましょう。
 

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