海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

11月11日 神さまの愛を読み解く

おはようございます。
幸せは外からではなく、私たちの内側から溢れます。


☆今日の御言葉 詩篇67編1節
『神が私たちを憐れみ、祝福し、その顔を私たちに輝かせてくださいますように。』


クリスチャンの科学者で、柳沢正史さんのインタビュー記事を目にしました。柳沢さんは睡眠覚醒を制御する神経物質「オレキシン」の発見者でノーベル医学賞の候補者にも数えられている方です。


柳沢さんにとって科学とキリスト教はどういう関係にあるのでしょうか?というインタビューにこう答えられました。


聖書には「神の永遠の力と神性は、世界が創造されたときから被造物を通して知られ」(ローマ1・20)と書いてある。こういうことが聖書に書いてあることが驚きでした。科学者の使命はまさにここにある。被造物を詳細に観察し、創造主なる神の御手の業を読み解くのが、僕にとっての科学の究極の目的だと思っています。そうやって発見したことが、人間の役に立つなら、それに越したことはないし、神はそういう機会を人間に与えているけれども、いずれにしても科学の最大の目標は、そこにある」


聖書と科学は、別々のものだと理解することがありますが、天と地を造られた神さまを起点として世界を見ていくならば、様々な問いが明らかになることもあるのだと思います。


神さまの御心、御業を読み解く鍵はどのようなことでしょうか。それは、私たちが普段の生活で経験する疑問(なぜ)、悩み(どうして)、問題(どのように)という問いから、神さまを求める思いが与えられます。祈りをささげ、知恵を求め、本当に大切なことは何かを知らされるのです。


神さまの愛は、豊かに私たちの生活を覆っています。神さまの愛を読み解く鍵は、今日のみことばです。
神様が私たちを、憐れみ、祝福し、輝かせてくださるのです。


・痛みの中で知る神さまの憐れみ
聖書の中に出てくる「憐れみ」という言葉は、「共に痛み、愛で包み込み、育む」という意味があります。痛みは、私たちの人生を暗くしていますが、その暗闇があるからこそ、神さまの憐れみを経験します。母親の胎内にいる子のように完全に守られ、育まれ、一つにされ、やがて希望が生まれるのです。イエスさまは共に傷んでくださっています。本当に心配し、何も語らずも共に涙を流されます。そこで人は、神さまの限りない愛を知るのです。

 


・空虚から見つめる天の祝福
祝福という言葉は、広く様々な意味がありますが、「良き力を与える」という意味もあります。この良き力は、毎日新鮮なものとして私たちの上に置かれています。今日の日、私たちは自分の足元(スケジュール)を見ています。それも一つひとつ大切なことですが、虚しさも含まれています。あらゆる人間関係がわたしたちを幸せにも、不幸にもします。それだけではありません。いやむしろ、ここに一番大切なものがあります。上を見るならば「良き力」があるのです。求めるならば与えられ、探すならば見つかるのです。思いもよらない祝福の出来事があるのです。神さまが与えてくださった良き力を発見してみましょう。


・自己否定から輝きを知る
人には必ず良き宝(賜物、能力)があります。その輝きはみな違っていて、性質も形も違うものです。私たちの人生の喜びは、それを見い出し、自分の内にある良き宝を磨き、輝かせることです。この世界には、私たちの宝を曇らせるものもあります。傷つけるものもあります。その影響は非常に大きく、自分自身の輝きが失われていると思うと自分を愛すること、人生を尊ぶこと、互いの違いを受け入れ共に生きることが難しくなります。良い言葉(神さまのみことば)が私たちの内側を今日も磨き、美しく、整えてくださるのです。


神さまに愛されている今日の日です。あなたの輝きは今日だれかを励まします。
 

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