海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

11月6日 生きているから悩む

おはようございます。
秋晴れの中で、心地の良い日でありますように。


☆今日の御言葉 コリントの信徒への手紙第一 6章19節
『あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。』


クリスチャン詩人である八木重吉さんの「神を呼ぼう」という書物があります。
その中に「心」という詩があります。


「悲しいのでもいい、喜ばしいのでもいい。心は動いておれよ。なまなましく考えておれよ」


とても短い詩ですが、生命の尊さ、素直に生きることの大切さを教えれます。
私たちのありのままの感情は、良いものも嫌なものもあります。とても生々しいもです。
何一つ否定的にいなくていいのです。
悩むことも、悲しみ、怒ることも、尊い存在として生きている証しです。(元気な証拠^ ^)


聖書を見ると、実に生々しく躍動している神さまの姿があります。心激しく語りかけ、人々を導く方です。
十字架のイエスさまは、激しい苦しみで叫び続け、祈りをもって耐え忍びました。


私たちの心の生々しさを、むなしさや苦々しさの方向ではなく、神さまにある祝福の方へと向けて歩みます。
それが、私たちの人生の祝福につながっていくのです。


私たちの体(存在)は、神さまからいただいた聖霊が宿っている神殿です。


聖なる心の神殿から祈りが生まれます。激しい感情の中にも、神さまを信じる安らぎが満ち溢れます。


良いことを共に見つめていましょう。祝福となることを信じていましょう。
神さまを信じる心から、希望は生まれてくるのです。
聖霊が宿っている神殿は、3つの祝福を私たちに与えてくれます。

 


・祝福の源として

「あなたは祝福の基となる。」(創世記12章2節)
勝ち上がる人はたくさんいます。相手を打ち負かすほどの強い人もたくさんいます。しかし、祝福を祈る人は少ないのです。自分も守ったり、防御することに一生懸命になってしまいます。神さまは、その心の緊張を解き、心豊かに生きる道を示し、祝福を祈る美しい思いを心を満たしてくださるのです。今日、誰かの祝福を祈り求めましょう。


・祈りの鍵を持つ人として
「私はあなたに天の国の鍵を授ける。」(マタイによる福音書16章19節)
私たちの内にある聖なる部分は、希望の扉を開く鍵です。この鍵をもっている人は、救いを求めて祈り続けます。信じ続けます。どのような闇がこの世界を覆っていても、神さまの恵みが注がれることを知っています。死の先の救いの道、絶望の先の希望の道をいつでも見つめることができるのです。


・愛を心に満たす人として
「完全な愛は恐れを締め出します。」(ヨハネの手紙第一4章18節)
神さまは愛です。私たちは愛の人です。自分には愛がないと思うことがたくさんあります。心が狭く感じてしまいます。自分の思いは狭くても、神さまの愛は広く豊かなので大丈夫です。神さまの愛を受けとめる私たちの中から、恐れは締め出されていくでしょう。


あなたは尊い神の人です。今日も神さまの守りの中にあります。
 

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