海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

10月20日 いつまでも輝く人

おはようございます。
秋晴れの1日です。ご健康が支えられますように。


☆今日の御言葉 ヨハネ黙示録3章18節
『あなたに勧める。豊かになるように、火で精錬された金を私から買うが良い。自分の裸の恥をさらさないように、身にまとう白い衣を買い、また、見えるようになるために目に塗る薬を買うがよい。』


ハーバード大学の「年をとるほど脳が活性化する条件」という研究発表の記事を目にしました。脳には年をとっても衰えない底力があるようです。年をとるほど向上する能力もあるということです。


ある研究では、高齢者は、若年層より物の見方が前向きになることがわかっています。高齢になると情動反応を司る扁桃体がネガティブな刺激に反応しにくくなるそうです。40歳を過ぎた頃からネガティブな記憶よりもポジティブな記憶のほうが増え、その傾向は80代まで続くということです。感情に左右されにくく、ストレスに強くなります。もちろん、個人差がありますが・・・。


脳の研究はとても面白いと思いました。聖書にも「外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされる」(第二コリント4章16節)ということが記されています。神さまにある人生には、日々新しくされる領域があります。閉ざされる扉があっても、開かれる扉があります。


私たちの人生は希望があります。年を重ねて輝き、日々を積み上げ深くなり、経験を通して豊かな心とされるからです。


いつまでも輝く人は、どのような人でしょうか。


1、火で洗練された金を買うー試練を糧にする人
聖書の中で語られる火は、試練を意味することがあります。人生のある場面で、この道を通らされました。その時は辛く、今もその試練の真っ最中かもしれません。しかし、この試練はやがて、火で洗練された金のように、試練を通さなければ学べない宝を見出します。私たちは、試練を通して磨かれ、私が私らしく輝くのです。神さまは、私たちを守っていてくださっています。絶望で終わることのない希望の道を与えてくださっているのです。


2、身にまとう白い衣を着るー恵みを知っている人
私たちの内側は、傷があったり、暗闇を抱えることがあります。神さまは、自分で傷を克服しなさいと言いません。自分で問題を解決して、よりよい姿になってから救いを受け取りなさいと言いません。内側を見れば、傷があり、汚れがあり、決して良い完全な姿ではない自分がいます。神さまは、そのままですべての傷を覆い隠すように、恵みの晴れ着を着せてくださるのです。イエスさまの十字架から、救いの衣が手渡されるのです。救いの恵みを知っている人は、神さまへの賛美が心に与えられています。


3、目に塗る薬をいただくーみことばの視点で歩む人
本当に大切なことが見えないことがあります。一つの事柄を私の経験と知識で良いものか悪いものかを判断します。しかし、多くの場合は、神さまの良きものは、私にとっては暗闇や絶望と思うもの中に、隠されているのです。目に塗る薬があります。それは、イエスさまの手に触れられることです。今どのような場所にいても、この肉眼では良きものが見えない時にも、「主が共にいてくださる」と思える心です。みことばの世界が見えてきます。神さまが今日も生きて働いてくださる手を信じるようになります。暗闇の中にも光を見て今日を大切に歩いていくことができます。


生涯は日々新しくされます。神さまにあって私たちはさらに輝き続けるのです。
 

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