海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

10月5日 あきらめないで

おはようございます。
助けは、必ずやってきます。神さまのもとから。


☆今日の御言葉 ヨシュア記2章21節
『女は「お言葉どおりにいたしましょう」と言って二人を送り出し、彼らが立ち去ってから、真紅のひもを窓に結ぶつけた。」


ジョン・バンヤンの「天路歴程」という書物を読んだことがあります。滅亡の市に住む男クリスチァンは神の都(天国)に向かって旅をします。途中、落胆の沼を通り,死の影の谷を過ぎ,虚栄の町では投獄されるなど,多くの罠、苦しみ、危険を経験します。


この物語に、「軽率」と呼ばれる人が寄り添い誘惑します。道徳という人も近づき、神の言葉に従うなと助言をします。そのように数々の困難を乗り越えなければなりませんでした。

 

私たちの人生の旅路はどうでしょうか。たくさんの心挫かれること、惑わされてしまうこと、もう何もかも投げ出したくなることがあるかもしれません。神さまを信じていても、こんなことばかり嫌だ、と感じてしまうかもしれません。でも負けないでください。あきらめないでください。


神さまを信じて、天に続くこの道は、本当に素晴らしい慰め、勝利、祝福が待っています。どんなに大きな試練の中にあっても、イエスさまとともに歩む道は、希望の道が示され、力が与えられ、必要はすべて備えられるのです。


今日の聖書の箇所に、ラハブという一人の女性のことが書かれています。この女性は、カナン人(異邦人)で遊女でした。神さまの救いからは一番遠いところにいる人と思われていました。


天路歴程ではありませんが、ラハブは滅びゆく町エリコの住人でした。城門を固く閉ざし、何かを受け入れること、学ぶこと、愛を分かち合うことができない町でした。


この城壁に近づいてくる神さまの救いがありました。敵ではありません。神さまの救いの訪れが近づいていたのです。多くの人は身構えたでしょう。敵だと思い、自分自身を守るために防御や攻撃しようと思ったでしょう。しかし、ラハブは柔軟で穏やかで、神さまの救いの時を待ち望んでいました。身構える必要はありません。恐れて慌てる必要もありません。信じる思いをもって、心を開くようにして、神さまの救いを受け止めることができるのです。


滅びの町から私たちも旅立ちましょう。
私たちの天路歴程があります。その道は祝福につながっています。
3つのことをいつでも思い起こします。


1、ラハブはみことばを握りました。
「あなたの言葉は私の足のともしび、私の道の光」(詩篇119:105)大きな荷物を抱えても、手には小さくても命のみことばがあります。そのみことばを握る手があらゆる困難から守ってくれます。大きな希望への歩みへと導いてくださるのです。


2、穏やかに受け入れました。
「信仰によって遊女ラハブは、偵察に来た者たちを穏やかに迎え入れたので、不従順な者たちと一緒に滅びることはありませんでした。」(ヘブライ11:31)何事も慌てず、祈りをもって、問題に対処します。信仰が心に宿ります。今日の労苦はその日だけ、明日は、明日の自分が神さまの助けの中で何とかやってくれます。


3、真紅のひもを窓に結びつけました。
真紅のひもは、救いのしるしでした。この真紅のひもによって結びつけられている人は救われたのです。この真紅にひもは、十字架から手渡されます。十字架に近づきましょう。そのままで赦され、愛されることを知るのです。


今日の歩みの先には、祝福が待っています。


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