海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

9月24日 心の目で見る信仰

おはようございます。
今年もあと99日です。毎日1つ自分を喜ばせてくださいね。


☆今日の御言葉 詩編91編1−2節
『いと高き方を隠れ場とする者は、全能者の陰に宿る。私は主に申し上げる。「わが逃れ場、わが城、わが神、わが頼みとする方」と。』


神さまを信じることを「信仰」といいますが、この信仰というのは、実際目で見て確認することができません。でも、もし信仰を見るようにして体験することができたらどうでしょうか。人生に神さまを信じることの喜びが広がっていきます。


クリスチャンの小説家で井上ひさしさんというお方がいました。数年前NHKのテレビ番組で「先生はどのように小説を書いていますか?」と聞かれた時、「難しいことを優しく、優しいことを深く、深いことを面白く、面白いことを真面目に、真面目なことを愉快に、愉快なことはあくまでも愉快に」と答えたそうです。


神さまを信じることにもつながっていると思いました。神さまを信じる思いは、人生を決して複雑にするものではありません。神さまは優しく寄り添い、大切なことを語りかけていてくださいます。そして、深く、面白く、真剣に愉快にいつでもみことばを語りかけていてくださるのです。


詩篇91編の表現から、日々の歩みで神さまを体験してみましょう。信仰を心の目で見てみます。


・隠れ場、逃れ場をもつ
私たちは、常にどこかの「場所」の上に立っています。家庭、職場、学校・・あらゆる場所があります。どのような場所に立っているかによって、立場や役割を知ることができます。隠れ場、逃れ場は、私たちにとって新しい場所になります。どこにもない場所です。それは、立場や役割では見られない場所、わたしのありまのままの姿が愛され、弱さは弱さのままで、悲しみの時にはその涙を流せる場所、重荷を背負う時には安らぎを与えられる場所です。隠れ場、逃れ場は、私たちの人生に必要なところなのです。そのままでいいと思える時に信仰の喜びが心に広がるのです。


・あなたのお城
揺るがないところ、人生の嵐の中でも、守られる安全な場所があります。それが神さまの愛を体験することです。詩篇91編では、そびえ立つお城をイメージしています。お城は安全な場所です。すべて守られる場所です。敵は攻めてくることができません。打ち砕かれることも、負けることもありません。堅固な要塞に守られているからです。私たちは安心できる場所、心の平安が必要な時があります。私は守られている、と思えることは、どれほど今日の歩みを平安にしてくれるでしょうか。神さまの愛というりっぱなお城が私たちの近くにあるのです。


・頼みとする方
港に停泊する船は、波に押し流されることがないように錨をおろします。私たちの足が弱ってしまう時、つまずくことがないように杖が必要になります。この世の恐れの嵐に流されてしまうような時があるのです。立つことが難しくなることがあります。それでも人生が暗闇に包まれるのではありません。不幸や絶望ではありません。神さまは私たちを豊かに、そして力強く支えてくださるのです。


私たちは多くの良きものに囲まれています。今日の日が神さまの恵みを体験する日でありますように。


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