海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

9月2日 人生を変える出会い

おはようございます。
みことばのパンが焼けました。少しでも力になりますように。


☆今日の御言葉 ローマの信徒への手紙1章20節
『神の見えない性質、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造以来、被造物を通してはっきりと認められるからです。したがって、彼らには弁解の余地がありません。』


先日、NHK大河ドラマ麒麟がくる」の放映が再開されました。明智光秀が主人公のドラマですが、その中で戦国時代にクリスチャンとなった細川ガラシャが登場します。光秀の娘で、後にクリスチャンとなり、カトリックの洗礼名であるガラシャという名前で呼ばれました。


17世紀のヨーロッパで、日本という異教の地で信仰を貫いたガラシャの生きざまはオペラにまでなって人々に感動を与えました。激しい時代を生き抜く中で、キリシタン大名の片山右近から神さまの福音について聞き、それをもっと知りたいという魂の飢え渇きがあって、洗礼に導かれました。


人の心に強く働く神さまの見えない性質がありました。神さまの存在は、目に見える形で私たちの前に現れるということではないかもしれません。それでも、神さまは、今日、私たちのそば近くにいて、わたしたちが神さまの恵みに出会うことができるようにと守ってくれています。


朝には、日が昇り、夕になると沈みます。風が吹き、鳥はさえずり、木々は揺らぎます。私たちが見る自然は、神さまが造られました。そこに神さまの性質があります。そして、この神さまの性質が人間に宿るように、心の中に神さまの愛と救いを実感することができるのです。心は満たされ、安らぎと力が内から湧き上がるのです。


どのようにして神さまの性質が人の内に宿るのでしょうか。


飢え渇いた魂
神さまは、救いを与えようとするときに、多くの場合、その人はある出来事や状況の中で飢え渇いた思いになります。この飢え渇きというのは、この世にある何をもっても満たされないと思うむなしさでもあります。むなしさを感じることは辛いことです。心の飢え渇きは、新しい恵みが注がれるために必要な大切な準備の時なのです。


出会い
神さまは、人生を変えるような出会いを与えてくださるのです。真実に出会わせてくださるのです。悲しみのままで放っておかれることはありません。誰かが問題の解決となる言葉をかけてくれたり、新しい出会いによって不思議に道が開かれるような時もあります。とても辛い出来事があっても魂が磨かれて、神さまを信じたいという思いが強くなるのです。


本当の強さ
人間の本当の強さは、神さまの力に支えられることです。どんなに強い人でも、荒波を乗り越えた精神力があっても、人はいつでも弱さを抱え続けます。弱さがあって、優しさ、愛、強さがその人の内から出てくるのです。そして、そこに信仰という確かな土台が築かれる時に、その人は、どんな中にあっても、自分らしさを失わず、神さまを見上げて、生きていく自由と喜びが人生に満ち溢れるのです。


エスさまの愛に出会う喜びの日でありますように。

 

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