海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

8月12日 天の褒め言葉

おはようございます。
喉が渇いたらお水を、心が渇いたらみことばをどうぞ。


☆今日の御言葉 マタイによる福音書25章21節
『よくやった。良い忠実なしもべだ。お前は僅かなものに忠実だったから、多くのものを任せよう。主人の祝宴に入りなさい。』


私たちは、自分の存在をそのときどきの立場や、役割で見られてきました。生まれてすぐに「赤ちゃん」と呼ばれました。「子ども」と呼ばれ、「学生」と呼ばれました。大人になり、「社会人」となり、それぞれの立場や役割の中で生きています。ある人は、「父親」であり「母親」であります。そして、神さまとともに歩いている私たちは、新しい恵みに満ちた立場が与えられます。それは、「イエスさまのしもべ」です。


しもべという言葉には、良いイメージがないかもしれません。しもべは、誰かに従う人で、不自由で、制限があり、自分の好きな人生を生きられないのではと感じるかもしれません。しかし、今まで私たちが生まれてから今に至るまで、たくさんの立場や役割を経験してきましたが、一番光栄に満ちたもので、楽しく、喜びに満ちたものです。


ともに「イエスさまのしもべ」になりましょう。今日から私の最も重要な立場は「しもべ」と呼ばれることです。


どのように素晴らしい人生とされるのでしょうか?


神さまの時を知らされる・・
神さまの時間感覚を知っています。それは、この世の流れよりもゆっくりです。ある時は闇の中を通る時があります。ある時はなかなか祈りが聞かれずに忍耐の時があります。しかし、しもべは知っているのです。願いがまだ叶えられない時にも、自分の思い通りに物事が進むことがなくても、じっくり待ち望み、忍耐を通して心豊かな人とされること、この忍耐の先には、見たことも経験したこともないような恵みが現されることを知っているのです。


小さなことにも価値を見る・・
人間関係や人生の生き方が変えられます。小さなことは価値なきことではありません。私たちの人生は、人の目には留まらないこと、人からの評価と賞賛を得られないこともあります。自分の評価や立場が高められることが一番の目標になりません。ある時は見下され、ある時は拒絶され、ある時は傷つくのです。下へ下へと坂道をくだるような道の先に神さまがしもべのために特別に用意している栄光と賞賛に満ちた宝があるのです。


祈りの力を知らされる・・
一瞬一瞬、どんな時にもイエスさまの恵みは私たちを離れることはありません。私たちが神さまと一緒に歩む手を離してしまうことがあっても、神さまに対して背を向けてしまうようなことあっても、決して見放されることはないのです。いつでも、どのような場所にいても、「主よ(神さま)」と呼びかけるならば、天の窓が開かれます。そこから必要な力、備えが与えられていることを見ることができます。


本当の希望を知っている・・
苦しみの極みの中から、神さまは力強く働いてくださることを知ることができます。「いのちの終わりは いのちの始め、おそれは信仰に 死は復活に、ついに変えられる 永遠の朝、その日 その時を ただ神が知る」(球根の中には」讃美歌21 575) 神さまのしもべは本当の希望を知っているのです。


神さまは今日の私たちにも褒め言葉を語られます。


「よくやっているよ、よくがんばっているよ。小さな手の業もわたしはいつも見ている。人から報われないことがあっても、天の報いを豊かに与える。人の目には見えない労苦も決して無駄になることはない。天の祝福は溢れるほどに注がれるから。わたしのしもべたちに今日も良いもので満たそう。」
 

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