海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

7月25日 人生最良の日

おはようございます。
雲の上には太陽があるように、神さまの愛は今日も変わりません。


☆今日の御言葉 ヤコブ4章13−14節
『さて、「今日か明日、これこれの町へ行って一年滞在し、商売をして一儲けしよう」と言う人たち、あなたがたは明日のことも、自分の命がどうなるかも知らないのです。あなたがたは、つかの間に現れ、やがては消えていく霧にすぎません。むしろ、あなたがたは「主の御心であれば、生きて、あのことやこのことをしよう」と言うべきです。』


アップルコンピューター社を創業したスティーブ・ジョブズ氏は、2005年6月にアメリカのスタンフォード大学の卒業式でスピーチをしました。今日のみことばを読みながら、その内容の一部を思い起こしました。


〝私は毎朝、鏡に映る自分に問いかけるようにしているのです。「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」と。「違う」という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということです。自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安…これらはほとんどすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。本当に大切なことしか残らない。・・〟


本当に大切なことは今日、何でしょうか。自分にも問いかけています。「今日か明日、これこれの町へ行って一年滞在し、商売をして一儲けしよう」それはもしかしたら、りっぱに人生を築く知恵かもしれません。それでも富も名声も、プライドも成功もやがて消えていく霧のようなものになってしまうでしょう。


人間関係においても、競争や嫉妬、後悔や怒り、それらのものも今日の私に大きな影響を与えているかもしれませんが、一番大切なものではありません。感情も現れては消えていく霧でしょう。


今日の日を豊かに、毎日が人生最良の日として生きるために、「神さまの御心」を中心にしてみます。
霧がはれて、闇が過ぎ去り、私たちの人生は、自由な喜びと感謝に満ち溢れるのです。


神さまの御心はなんでしょうか。神さまの心は、愛です。


・神さまは、救いを受け取ってほしい、と願っています。
「わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることである。」(ヨハネ6:40)
心を閉ざさないでください。そのままの心のすべてを神さまは知っていてくださり、赦してくださり、救いを与えてくださるのです。空しいと人生と思わないでください。永遠の命の喜びは、今の私の人生を希望に満ち溢れさせるのです。心配はもういりません。恐れは支配しません。神さまの永遠の命の喜びは心に泉のように湧き上がるのです。


・神さまは、秘められた計画を知ってほしい、と語られます。
「秘められた計画をわたしたちに知らせてくださいました。これは、前もってキリストにおいてお決めになった神の御心によるものです。」(エフェソ1:9)
今、喜びの出来事が見えなくても、今自分の思うような現実ではなくても、失望しないでください。私の視界の範囲では収まらないほどの広い神の国の世界があるのです。私の知恵と思考では到達することができないほど、高くて広い神さまが見せてくださる恵みの風景があるのです。待ち望みながら祈りの道に進む時、素晴らしい祝福が待っています。


・神さまは、内に働く力で生きてほしい、と祈っています。
「あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。」(フィリピ2:13)
弱さや足りなさをもう嘆かないでください。弱さは神さまの力を体験するために必要なものです。足りなさは優しさと愛を生み出すために必要なものです。私たちの人生にマイナスと思えるようなことがあったとしても、無駄なものは何一つないのです。火を燃やすためにはあらゆる薪(痛み、失望・・)が必要です。神さまにあってすべてのことが用いられて、内に神さまの愛の炎が燃えて、生きる喜び、私にしかできない働き、奉仕へと思いも行動も導いてくださるのです。


たとえ今が喜ぶことができないことがあっても、素晴らしい出来事を経験するための一歩手前にいる時なのです。


今日の日が、神さまの心からの願いを知る、人生最良の日でありますように。


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