海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

5月26日 横から縦へ〜心の体操

おはようございます。
信じたとおりになりますように。


☆今日の御言葉 テモテへの手紙第一 2章5ー6節
『神は唯一であり、神と人との仲介者も唯一であって、それは人であるキリスト・イエスです。この方は、すべての人のために贖いとしてご自身を献げられました。これは、定められた時になされた証しです。』


わたしたちは、今日もたくさんのことを考え、計画し、1日を過ごすことです。
お一人ひとりの歩みが守られていますようにと心からお祈りしています。


神さまは、日々を豊かに、そして確実に、守り支えてくださっています。そこには「神さまを信じる人生」があります。それでもなお、この世には憂いがあり、生活には課題や心配がたくさんあります。そこには、「わたしが生きる人生」があります。


この二つのことを見つめ、心で整理して、改めて今日の日を見るならば、とても素晴らしい神さまの恵みの体験をすることです。神さまは唯一のお方で、イエスさまを通して、とても素晴らしい祝福の人生を与えてくださったのです。


「神さまを信じる人生」を縦の軸と言いあらわしてみます。
「わたしが信じる人生」を横の軸と考えてみます。


横の軸というのは、わたしたちが今日見ている人生のあらゆる風景です。人の顔や人生の出来事、自分が感じている素直な思い、喜びも楽しみもその横の軸では見えます。横の軸で見ている事柄の目的は、幸福であり、成功であり、自分の充実ですが、その探求は果てしなく続き、本当の意味で満たされることはありません。もうそのことにだけに心を疲れさせ、こだわり続ける必要はありません。


苦しみや、悩み、心の葛藤のほとんどは、この横の軸を生きている人生の中で生じているものです。多くの心の時間をそのことの対処に使っています。この人生がすべてではないとしたらどうでしょうか。いや、むしろそれは小さなことともなるかもしれません。


私たちが神さまを信じる時に、その横の軸に突然、縦の軸が現れました。イエスさまの十字架がカルバリの丘に立てられ、その「時」がはじまりました。新しい時です。


横の軸の人生は、たくさんの憂いがあり、痛みがあります。わたしたちの祈りは、それが取り除かれることですが、もし、この縦の軸から流れてくる、命のみことばの体験をする時に、横の軸に生きる私たちの人生は変えられて、神さまに深く根を下ろす縦軸の人生となるのです。


神さまとともに生きる人生は、横の人生にある出来事によってのみ生きることをしません。そこに時間を使い、実際にはあらゆる出来事への対処がありますが、それは常に過ぎ去るものです。わたしの存在の価値、神さまとともに歩む豊かさ、それらのものに大きな影響を与えることはないのです。


神さまと私たちが結ばれるというのは、想像をはるかに超えた喜びです。
今この瞬間、神さまとのつながりを通して、すべては与えられます。


今、わたしたちの生活に強く影響を与えているのは、天地を造られた神さまです。混沌として闇に光を与えてくださった神さまです。絶体絶命のピンチに、海を開き道をつくってくださった神さまです。人々の悪を善に変えてくれださった神さまです。獅子(しし)の口を塞ぎ、良き羊飼いとなり、ひとり子イエスさまを与えてくださった神さまです。

 

神さまと共にある人生は、今日も豊かに守られます。憂いは過ぎ去り、神さまの愛のみことばが躍動感をもってわたしの心に宿り、動いているのです。そのところから、あらゆる平安、喜び、愛が湧いて出てきます。


横だけを見ようとしてしまう時、縦を見上げるための心の体操を何度でもしましょう。心配が来たら横から縦へ、恐れが来たら横から縦へ、さあ、ご一緒に。f:id:dailybreadzion:20200526081039j:image