海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

3月31日 この危機を乗り越えるために

おはようございます。
今はゆっくり神さまの愛を心に満たす時です。

☆今日の御言葉 ルカによる福音書23章45ー47節
『太陽は光を失っていた。神殿の垂れ幕が真ん中から裂けた。イエスは大声で叫ばれた。「父よ、私の霊を御手に委ねます。」こう言って息を引き取られた。百人隊長はこの出来事を見て、「本当に、この人は正しい人だった」と言って、神を崇めた。』

危機は、英語ではクライシス(Crisis)と訳されます。クライシスには、「分岐点」という意味もあります。今まで歩いてきた道から、また新たに道が開かれている、ちょうど分かれ道となる地点です。私たちは、今この分岐点に立っています。

聖書の分岐点は、イエスさまの十字架でした。苦難と敗北のように思いました。
希望に続く道が閉ざされたと感じました。
しかし、この危機と思える中から新しい道が開かれたのです。

エスさまは、十字架の上で「委ねます」と祈りました。この言葉が、未来を開く祈りです。希望の道に歩みだす合言葉です。神さまの恵みの世界が開かれていきます。その道を歩みましょう。苦しみだけを見続けていると、本当に大切な真実を見失ってしまいます。

危機を乗り越えるために、今日3つのことを思い巡らします。
(お時間のある時にゆっくりと)

1、十字架から復活へ
身を低くして、十字架をみつめます。身を低くすることは慣れていません。情けない姿のように思います。天の光はそのところにこそ輝きます。神さまの愛は、その人を見捨てることはしません。十字架のイエスさまの近くにいる人は、最も愛され、祝福され、復活の希望の中に共に歩ませてくださるのです。

2、暗闇から光へ
暗いところに慣れましょう。それはなかなか受け入れがたいことです。突然、暗い部屋に入れられると何もみることができません。でも、ずっとその暗い部屋にいると、目が慣れてきます。どこにいて、何が置かれているのかを見るようになります。御言葉は、私たちの道を照らす光です。大丈夫です。暗闇の中でこそ、神様がわたしたちの人生の備えてくださる大きな宝を見るようになるのです。

3、事実から真実へ
「事実」は、変えることはできません。でも「真実」を見つめると、「事実」を乗り越えて、神さまのご計画を見つめるようにさせられます。イエスさまの十字架の事実は、変わることがありませんでした。イエスさまが天を見つめ祈った時、その十字架に真実なる神さまの業が起こされました。それは素晴らしい救いです。天を見つめる人の近くには、神さまの救いの出来事が起こされるのです。

神さまの御言葉の近くで今日を共に歩みましょう。
健康が守られていますように一人ひとりのために祈ります。