おはようございます。
⭐今日の御言葉 ローマの信徒への手紙7章21、23節
「善をなそうと思う自分には、いつも悪が付きまとっているという法則に気づきます。…わたしはなんと惨めな人間なのでしょう。死に定められたこの体から、だれがわたしを救ってくれるでしょう。」
すべてがうまく行く時よりも、紆余曲折、失敗や挫折を経験する時の方が、人生の深い意味を知り、魅力的な人になります。
素直に自分を見つめていいのです。
良い時も悪いと思う状況も、すべてあなたの人間力を高くしています。
だからこそ、ありのままが素晴らしいのです。
もっと充実した人生へと目標をたてますが、そのすべてを果たすことのできない弱さも経験します。
その時自分の力は弱く、神さまの最大限の威力が発揮されるのです。
自分を責めなくていいのです。よくやっています、一生懸命なあなたです。
助けは必ず与えられます。
自分の敗北は、神さまの勝利をたたえる時です。最善のことだけがなるからです。
そして、あの挫折は、私の人生を豊かにしたと思う時がきます。神さまの手の勝利を体験する人生の始まりです。