海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

11月3日 土の器は美しい

おはようございます。
みことばのパンで心の朝食をご一緒に。


☆今日の御言葉 コリントの信徒への手紙第二4章7節
『私たちは、この宝を土の器に納めています。計り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかになるためです。」


この季節、芸術の秋を楽しむ人もいるかもしれません。以前、教会に来ている子どもたちと一緒に陶芸をしました。土の粘度をたたいたり、こねたりして、形を整えていきます。皆それぞれの作品が出来上がりました。誰一人として同じかたちはありません。個性的で、細部に至るまで、一人ひとりの思いが込められています。


私たちも、神さまのあたたかい手の中で造られました。それぞれに価値があり、輝いているのです。
土の器は、製品プラスチックと違って、傷つきやすく、欠けてしまうこともあるかもしれません。
欠けがあっても、ヒビがあっても、そのところにこそ、神さまの愛があらわされるのです。


「土の器」という素敵な賛美かあります。https://youtu.be/mVRNylkAE6c


〝土の器 欠けだらけのわたし その欠けから あなたの光がこぼれ輝く
土の器 ヒビだらけのわたし そのヒビから あなたの愛があふれ流れる


こんな私でさえも 主はそのままで愛してくださる


だから今 主の愛にこたえたい わたしのすべてで用いてください 主よ 私にしか できないことが 必ずあるから〝


そのままの私を愛している神さまです。自分の価値は、神さまが一番よく知っていてくださっているのです。
自分自身を見る目を、今日は少し変えて見ましょう。


・欠けだらけの私を喜ぶ
土の器は、実に個性的です。私たち一人ひとりは、誰一人同じではありません。人の価値は、見栄えや持ち物、周りの環境によって決まるのではありません。その人の内の輝きに関係があります。私たちの外側のこと、状況は変化していきます。それでも、土の器のような私の内に、計り知れない力という宝を輝かせてくださっています。今のそのままが愛されていて、存在のすべては神さまの光が豊かに照らされているのです。


・深いため息を祈りの呼吸に変えてみる
落胆することがありますか。深いため息をつくように、心にある嘆きが出てきてしまいます。とても大変な課題を負っていたり、たくさんの問題に対処しなければならないかもしれません。神さまは、私たちの内側に働いて、「闇の中から光が出よ」と語り続けてくださっています。闇が光に照らされていきます。少しずつ、神さまの愛の光は土の器の中に満ち溢れるのです。ゆっくり深呼吸をするように、嫌な気持ちを吐き出し、神さまの新鮮な愛の空気を吸い込みましょう。


・苦難で磨かれて宝は輝く
苦難やマイナスと思える出来事は、決して、私たちの人生を失望に陥れることはありません。今はすべてが分からなくても、経験してきたすべては通らなければならない道でした。苦難の意味が明らかにされないことがあります。そして、土の器についた傷がなかなか修復されないことがあります。神さまは、外側ではなく、状況ではなく、計り知れない信仰の宝を磨いてくださっています。その傷や欠けから、そのままで神さまの愛の光が輝き出すのです。


最高に素晴らしく、個性豊かな私たちです。とても価値があり、尊いのです。
今日も1日守られていますように。
 

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