おはようございます。
☆今日の御言葉 詩篇34篇6節
「主を仰ぎ見る人は輝き、辱めに顔を伏せることはない。」
今、どのような気持ちでしょうか。忙しく、少し疲れているかもしれません。ホッと一息、神さまのあたたかいことばを届けます。
どこにいても、何をしていても、あなたは神さまにとって、大切な存在です。
願いを聞き、あなたを良いもので満たしたいと願っています。何も恐れず、手を上に伸ばすように全てを委ねましょう。
人間の弱さが迫ってくる限界点は、神さまの強さが現される出発点です。
高い山を登るように、あなたは本当に日々一生懸命です。でもやがて、自分の知恵や力ではどうすることもできない所に立ちます。
それは、失望の時ではありません。頑張って生きているからこそ、悩みは深くなるのです。
自分の力という山頂の限界点で、神さまにギブアップしましょう。
「神さま助けてください、力を与えてください」と大胆に求めます。
静寂の闇夜に、朝の光が照らすように、心の深いところに「決して諦めない◦ネバーギブアップ」という力がやって来ます。
安心して1日を歩みます。
おはようございます。
☆今日の御言葉 ヨハネの手紙第一３章１節
「御父がどれほどわたしたちを愛してくださるか、考えなさい。それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、事実また、そのとおりです。」
子どもの頃、クリスマスになるとサンタさんにプレゼントをもらうのが楽しみでした。新聞の記事を読んでいたら、子どもとサンタの関係について研究する三重大学の先生のコメントが紹介されていました。
サンタの存在は、子どもたちの心にある時期、スーパーポジティブな楽しみと驚きを与える機会となるそうです。そして、心の領域が広げられて、誰かを思いやる気持ちが芽生えていくということがあるとのことです。
神さまは、スーパーポジティブなお父さんのような存在です。
いつも、驚かせてくれます。そして、楽しみも与えてくれます。それほど、あなたのことが大切なのです。
天の父なる神さまからの贈り物が届けられるでしょう。困っていたら助けてくれるでしょう。疲れていたら労ってくれるでしょう。
今日、意識してみてください。
父なる神さまに愛されている子どもであることを知る出来事をきっと経験します。
おはようございます。
☆今日の御言葉 マタイ５章８節
「心の清い人々は、幸いである。その人たちは神を見る。」
私の心と神さまの思いとが響き合う瞬間があります。それは、言葉では言い尽くせない大きな喜びとなって、心を満たします。
クリスマスを待ち望む時、この喜びを共に経験しませんか💝
レイモンド・オールデンの「クリスマスの鐘」という絵本があります。
ある町の教会に世界一美しい音色といわれるクリスマスの鐘がありました。最も素晴らしい贈り物をささげた時に鳴りだすものですが、人々がどんなに高価なものをささげても、何年もその鐘は鳴りませんでした。
ある兄弟がクリスマスに教会に行きました。お兄さんはその途中倒れている人を見つけて、介抱するために、弟に小さなコインを預けて、教会に行くようにと促します。
弟は、一人寂しく教会に行き、そのコインをお兄さんの心と共にささげました。
その時、教会の鐘が鳴り響きました。
小さな優しさは、豊かな愛となって、天に届き、神さまの心が動きます。
誰かへの祈り、道端で出会う人に差し出す手が、世界を少しずつ平和にしているのです。
おはようございます。
☆今日の御言葉 詩篇１２６編３，５節
「主は、私たちに大きな業を成し遂げてくださった。私たちは喜んだ。…涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる。」
サッカーのワールドカップで、長友佑都選手が試合後のインタビューで「ブラボー！」と連呼して話題となりました。イタリア語で「素晴らしい、立派」という意味があり、オペラ鑑賞などで感動した時に立ち上がり、人々が叫ぶ言葉です。
人生は、オペラの舞台に立たせているようです。その脚本は、神さまに手に握られています。あなたが主人公です。
神さまの完全な計画の中に生かされていますが、様々な出来事が起こり、波乱万丈、涙あり、感動あり、見応えがあります。悩ます人、励ます人、登場人物も様々😄😩
試練を経験することがありますが、倒されることはありません。涙の数だけ喜び溢れる出来事が起きるのです。
誰とも同じではない人生です。あなたが喜んで生きる道が必ずあります。
その結末は、とても素晴らしいものです。ブラボーと天に迎え入れられます。どんな問題があっても、最後は神さまが勝利するからです。
おはようございます。
☆今日の御言葉 マタイ１章２３節
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。これは、「神が私たちと共におられる」という意味である。」
〝あなたを助けたい”が、神さまの愛です。
苦しい気持ちを抱えたままでいてほしくないのです。慰めを与えて守り、あなたらしい人生の喜びを与えてくれます。
イエスさまの誕生の意味を、聖書は「インマヌエルー神が私たちの共におられる」と表現しています。
言い換えれば「そばにいて、あなたを助けたい」です。
今、どのような問題を抱えているでしょうか。どんな憂いが心を暗くさせているでしょうか。
それは決して人生の失敗でも、不幸でもありません。前を向いて生きているから、誰かを思う気持ちがあるから、何かをしたい意欲があるからこそ、時にはつまずき、疲れてしまうのです。
神さまの優しい眼差しに守られています。天から手を差し伸べるように、あなたを助けたい、と願い、祈り、支えてくれます。
神さまの愛が人の内に注がれると、勇気に変わり、今日を生きる力となります。
心配はもういりません。
おはようございます。
☆今日の御言葉 イザヤ書６１章２節
「主の恵みの年…すべての嘆く人を慰めるために。シオンの嘆く人に灰の代わりに頭飾りを、嘆きの代わりに喜びの油を、沈む心の代わりに賛美の衣を授けるために。」
もうすぐクリスマスがやってきます。神さまに愛されていることを知り、分かち合う時です。
西暦はキリストの誕生を起点として、紀元前B.Cーキリスト以前（before-Christ）と紀元後A.Dー主の年（Anno-Domine）に分かれました。
クリスマスは、私たちが神さまの恵みの生涯へと歩みだす起点です。人生は変えられます。もう、過去の後悔があなたを支配することはありません。
恵みの年が始まります。
さあ、共に歩みましょう。
神さまは、あなたの人生を良いもので満たすことができます。
嘆きの代わりに、頭に飾り物が👑与えられて、格好がいいです。
憂いの代わりに喜びの油が心を満たし、内面が美しくなります。
心が沈んでしまう時、ただ疲れているだけかもしれません。
全てを委ねて賛美しましょう。
神さまの恵みは、あなたを輝かせるのです。
おはようございます。
☆今日の御言葉 イザヤ書２１章１１節
「見張りの者よ、今は夜の何どきか。見張りの者よ、夜の何どきなのか。」
今、どのような悩みを抱えていても、すべては空しいと感じていても、今日、神さまが語りかけてくださるのは「夜明けは近い」というメッセージです。
賛美歌２１の２３６番に「見張りの人よ」という曲があります。この讃美歌は、人々の心のうめきがそのまま歌詞となっています。
見張りの人は、聖書のことばを聞いて先を見ることができる人です。
苦悩の中に生きる旅人は尋ねます。
「見張りの人よ、夜明けはまだか。いつまで続く、この闇の夜は」「朝は来るのか。すべての恐れ消えゆく朝は…」
この世界も人々も、深い心の内に、憂いの気持ちを抱えながら叫んでいます。
もう、夜は十分、希望の朝が来ることを求めています。
神さまは、その深い心の内に、希望の光を照らされます。
「旅行く人よ、暗いこの世に平和を告げる、夜明けは近い。世の光なる主イエスは近い、救いは近い」
朝は来るのです。全ての恐れは消え去るでしょう。
今年のクリスマス🎄良い事がきっとあります。
