おはようございます。
☆今日の御言葉 イザヤ書21章11節
「見張りの者よ、今は夜の何どきか。見張りの者よ、夜の何どきなのか。」
今、どのような悩みを抱えていても、すべては空しいと感じていても、今日、神さまが語りかけてくださるのは「夜明けは近い」というメッセージです。
賛美歌21の236番に「見張りの人よ」という曲があります。この讃美歌は、人々の心のうめきがそのまま歌詞となっています。
見張りの人は、聖書のことばを聞いて先を見ることができる人です。
苦悩の中に生きる旅人は尋ねます。
「見張りの人よ、夜明けはまだか。いつまで続く、この闇の夜は」「朝は来るのか。すべての恐れ消えゆく朝は…」
この世界も人々も、深い心の内に、憂いの気持ちを抱えながら叫んでいます。
もう、夜は十分、希望の朝が来ることを求めています。
神さまは、その深い心の内に、希望の光を照らされます。
「旅行く人よ、暗いこの世に平和を告げる、夜明けは近い。世の光なる主イエスは近い、救いは近い」
朝は来るのです。全ての恐れは消え去るでしょう。
今年のクリスマス🎄良い事がきっとあります。