おはようございます。
⭐今日の御言葉 第二コリント7章5−6節
「私たちの身には全く安らぎがなく、さまざまな苦しみに遭っていました。外には戦い、内には恐れがあったのです。しかし、気落ちした者を慰めてくださる神は、テトスの到着によって私たちを慰めてくださいました。」
神さまの励ましは、悲しみ心を喜びで満たしてくれる原動力になります。
一生懸命生きている人ほど、気落ちしたり、心が疲れてしまったりします。それは、いつも誰かのことを気にかけてくれているからです。
労苦の先には報いがあります。忍耐のその先には希望があります。涙の祈りは天に届けられ、誰かの為にささげた愛は、その人の中で実を結んでいます。
苦難から栄光までの道のりは、ある時は長く続き、外には戦い、内には恐れを経験します。
神さまはあなたが失望し、涙をし、希望を諦めることがないように、励ましの数々を用意してくださっています。
励ましは、希望をもう一度思い起こさせてくれます。元気を回復することができます。
思わず笑顔になってしまう出来事があります。
大切なあなたを神さまは励ましたいと思っているのです。