⭐今日の御言葉 テモテへの手紙第二1章7節
「神が私たちに与えてくださったのは、臆病の霊ではなく、力と愛と思慮の霊だからです。」
“自信を持って生きるよりも、勇気をもって生きることが大切”という言葉を聞きました。
自信を持つことは、強いようで簡単に失われてしまうものです。自分の内に問題の解決の力を見いだそうと思っても、すぐに臆病になってしまうからです。
だかこそ、自信を持たなくていいのです。それよりも、勇気をもって生きることが最も大切なのです。
勇気は、神さまから与えられるものです。臆病の霊ではなくて、力と愛とこれからを生き抜く知恵を与えてくれます。
人生に必要なものは、神さまから与えられます。
人と比べて自分の手には何もないと嘆かなくていいのです。この世の価値と思われることだけを幸せの根拠としなくていいのです。
弱くても強くされる道があります。足りなくても備えられる出来事が起こります。
全ての必要を与えて、満たすことのできる方です。
自信がなくても大丈夫、あなたには勇気があります。勇気は、力となり、愛となり、思慮となり、道を開くのです。