おはようございます。
⭐今日の御言葉 詩篇1編2−3節
「主の教えを喜びとし、その教えを昼も夜も唱える人。その人は流れのほとりに植えられた木のよう。時に適って実を結び、葉も枯れることがない。その行いはすべて栄える。」
チリの詩人パブロ・ネルーダは、妻に次のような言葉を贈りました。
「一緒に冬を乗り越えて、春が桜の木にもたらしてくれることを、私はあなたにしてあげたい。」
大切な人から深く愛されていることを知る時に、あなたの最善の姿が開花します。
神さまの愛は、深く豊かに、あなたに注がれています。落ち葉の季節のような悲しみを経験する時もあります。冬の木に雪が吹き付けられるように、不安で震えてしまうことがあります。
でもやがて、春の日差しが優しくあなたを包みます。神さまの懐にそのままで抱かれているようです。
幸せな実感がやってきます。
昼も夜も、神さまの愛は、あなたを祝福して、何でもしてあげたいと思われているのです。
悲しみの時には慰めを、疲れている時には優しさを、労りを守りを与えてくれるのです。
やりがい、生きがいが見事に開花するのです。