おはようございます。
今日、一人ひとりの上に喜びが訪れる日でありますように。
☆今日の御言葉 詩篇８９編１６−１７節
『幸いな者、喜びの叫びを知る民は。主よ、彼らは御顔の光を中を歩みます。日夜、あなたの名によって喜び踊り、あなたの義によって高く上げられます。』
わたしたちは、喜びの人生を歩みたいと願うことがあります。その人生は実現可能です。神さまの喜びの叫びを共に聞きましょう。神さまのこの世に対する第一声は「光あれ！」という喜びの叫びでした。暗闇が満ちているところに、混沌とするそのところに、神さまの命の言葉が届けられたのです。今日も、神さまがわたしたちに語ってくださる言葉は「喜びの叫び」です。「あなたの人生を祝福する」と呼びかけてくださいます。「あなたは大切なわたしの子」と語りかけてくださいます。顔と顔とを合わせているかのように、わたしたちを慈しみの眼差しでささえて、「大丈夫！わたしがともにいる」と命に溢れる言葉を語りかけてくださるのです。人生は決して暗く、失望をもたらすものではなく、御言葉の光の中を歩む道です。
ゆっくり歩むと、静まって待ち望むと、この神さまの喜びの叫びが聞こえてきます。朝日がのぼり、木々が揺らぎ、大切な家族や友と過ごし、思い起こせば、たくさんの数えきれない恵みを与えくださったお方がいます。どんなことを経験していても、神さまの愛のもとから何度でも立ち上がることができます。立ちはだかる大きな困難な壁を前にしても、御言葉は道を開いてくださいます。わたしたち人生を照らす光は、今日輝いているのです。
