おはようございます。
⭐️今日の御言葉 雅歌2章11-12節
「冬は去り、雨季は過ぎ行きました。花々が地に現れ、さえずりの季節がやって来ました。山鳩の声が私たちの地に聞こえます。」
季節がうつり変わりように、今抱えている祈りの課題がどんなに大きなものであっても、決して絶望になることはありません。
雨のような悲しみの季節があります。何も良いことが見えない冬のような時があります。
やがて、喜びの季節に移って行くでしょう。歌の季節がやってくるでしょう。
アメージング・グレイスを作詞したジョン・ニュートンは、奴隷商人であった過去から、福音の喜びを証言する人に変えられました。
数多くの賛美を残し、神さまの愛を伝えました。
その一つの曲にこのような歌詞があります。
「わたしの喜びも働きも、前とは全く違う、なぜなら、神の美しさを知ったから、そこから決して離されないと知ったから」
今日の日は、絶望になることはありません。
寂しく空しく思えても、本当のあなたの姿は神さまの愛に照らされています。
悲しみが優しさに、苦しみが力となって、美しい人生となります。