おはようございます。
☆今日の御言葉 詩篇94編19節
「思い煩いが私の内を占めるときも、あなたの慰めが私の魂に喜びを与える。」
今見ている人生の風景は変えることはできませんが、心で見る風景は一瞬に変えることができます。憂いの雲を吹き払い、スッキリと爽やか、感謝が心に晴れ渡ります。
吉本ばななさんの「私と街たち(ほぼ自伝)」の中にこのような言葉があります。
「毎日が蜜だ。生きているだけで丸儲けだ。今日が来るのが嬉しい、目を覚ませるのが嬉しい。だいたいの人がみな愛おしい。」
心はいつでも大空のように広く、すべてを包み込んでいます。心配の雲が☁️恐れの雲☁️が見えても、過ぎ去るままにします。それほど大きな影響は与えないのです。
神さまの愛の太陽が暖かく差し込みます。楽しい思い出が爽やかな風のように吹いています。
煩わしい人間関係も、考えてみれば愛おしい人々と思えます。
今日目覚めて、生きています。あなたの存在は喜びです。
たくさんの良き仲間がいます。あなたのままで行きましょう。
今日は大学共通テストの日ですね。応援しています。心から祈っています。