おはようございます。
☆今日の御言葉 フィリピの信徒への手紙4章6節
「何事も思い煩ってはなりません。どんな場合にも、感謝を込めて祈りと願いを献げ、求めているものを神に打ち明けなさい。」
何も思い煩わなくて大丈夫です。今、進んでいる道に行き止まりや絶望はありません。
挫折があって、失敗があっても、そこから多くを学びます。遠回り、デコボコ道を通って、人間としての魅力がさらに磨かれています。
もし、迷ってしまう時、諦めそうになる時、自分の心の休み場所を確保してください。人の要求や立場、生活の忙しさから離れて、本当の自分に戻れる時間を大切にします。
生きづらさを抱える青年たちと共に過ごす共同生活場(キートス)の主宰者、白旗眞生さんの著書「羽を休めるとまり木で」を読みました。
傷つき、悲しくても、本音を言えない社会の中で生きる時があります。羽を休めるとまり木が、誰にも必要です。
祈りと願いを何でも打ち明けて、あなたが大切と、ありのままの存在を喜び合う時、人は元気になります。
家族で友人で互いを祝福します。
今日、優しさと労りの気持ちを祈りの中で贈ります。