おはようございます。
☆今日の御言葉 第一コリント13章13節
「信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛です。」
心の一番の栄養は、愛されていることを実感することです。あなたの存在は、そのままの姿が愛おしく、面白く、個性的で、素晴らしいのです。本当です。
インドのカルカッタで貧しい人々に奉仕していたマザー・テレサが来日した時に、このような言葉を残しました。
「人は一切れのパンではなく、愛に、小さなほほえみに飢えているのです。誰からも受け入れられず、だれからも愛されず、必要とされないという悲しみ、これこそ本当の飢えなのです…あなたはこの世に望まれて生まれてきた、大切な人です。」
愛は、今日あなたの心を満たします。信仰と希望と愛は、輝くともしびのようにいつまでも残ります。
そばに寄り添い信じてくれる人がいれば、元気になれます。失敗しても希望を語ってくれる人がいれば心は癒されます。どんな時にも、あなたは一人ではありません。
神さまは、‘’あなたが大切”と深い愛をもって、微笑んでいます。
今、愛の種は撒かれました。