おはようございます。
☆今日の御言葉 使徒言行録17章28節
「私たちは神の中に生き、動き、存在しているからです。」
神さまは、今日あなたの側近くにいます。共に生き、動き、存在しているのです。愛され、守られています。
C.Sルイスは、文学の世界観で神さまの恵みを体験してほしいと願い「ナルニア国物語」を書きました。
きっかけは、第二次世界大戦下ロンドンから疎開してきた4人の子どもたちを楽しませる目的で、この神の物語が誕生します。
ナルニア国の扉は、衣装ダンスの中にあり、別世界へと導かれます。その国は昔は美しい世界でしたが、今は白い魔女によって永遠に冬に閉じ込められいます。
生き物たちが待ち望んでいたのは、ライオンのアスランでした。アスランは、神の救いの象徴です。動物たちは歌います。
「アスランきたれば、あやまち正され、アスラン吠ゆれば、悲しみ消える。牙が光れば、冬が死にたえ、たてがみふるえば、春たちもどる」
救いとは人生の冬が終わることです。神さまのあたたかい愛が、あなたの人生を照らしています。
悩みと不安で心を暗くしなくてもう大丈夫です。