おはようございます。
☆今日の御言葉 創世記2章7節
「神である主は、土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き込まれた。人はこうして生きる者となった。」
人間は、土の塵でつくられたので、弱さを抱えたり、傷つきやすい存在です。
自分を嘆いたり、落ち込んだりする必要はありません。
あなたの本質の深い部分に命の息吹が吹き込まれれば、神さまの愛を感じ、心が整います。
自立神経は、呼吸法によって整い、健康になるように、心も祈りの深呼吸によって、深い安らぎを得ることができます。
①心配していること、不安のことを、心から出すようなイメージで、ゆっくりと息を吐き出します。
②少し息をとめて、神さま、ここにきてください、と祈ります。
③新鮮な空気をゆっくり吸いながら、神さま、愛を満たしてください、と祈ります。
④私を憐れんで守ってください、と祈りながら、息を吐きます。
数回繰り返すと、心の疲れも緊張もほぐれてきます。
大丈夫です、神さまは今日あなたと共にいて、全てを守っています。
誰かの為の祈りや働きは、祝福となって返ってくるでしょう。