おはようございます。
☆今日の御言葉 詩篇121編1−2節
「私の助けはどこから来るのか。私の助けは主のもとから、天と地を造られた主のもとから。」
毎日暑いですね。
ある家族が鬱陶しい暑さを振り払う目的で、「暑い」と言った人が負けというゲームをしました。
お母さんが「暑い!」と言ってしまいました。
お父さんは、勝利の笑みを浮かべ、「あっ、つい言っちゃったね」と。
子どもが「引き分け」といいました。どうしてでしょうか。
「あ、つい・・(あつい)」の部分が「暑い」でした💦
聖書の中にも、神さまに呟いた人がいます。
私の助けはどこから来るのか・・助けは本当にあるのか?
呟きも神さまには祈りに聞こえます。呟きは天に届き、山に叫ぶと返ってくる、こだまのようにその人の心に、強い確信が与えられました。
「私の助けは来る、必ず来る、天と地を造られた神さは決してこの私を見捨てない」
神さまに呟く事があってもいいのです。どんな思いでも、それは神さまの耳には祈りの言葉です。
今日をじっくり観察してみてください。
神さまの助けが与えられる不思議な体験をする事があるかもしれません。