おはようございます。
☆今日の御言葉 詩篇121編8節
「主はあなたの行くのも帰るのも守ってくださる」
ある人からこのようなお悩みが寄せられました。
「毎日を充実させたいです。最近、一日、一年がすぐに過ぎてしまいます。もっと、心豊かな毎日を送るためにはどうしたら良いでしょうか。」
19世紀フランスの哲学者ジャネが提唱したある法則があります。
ジャネは、「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される」と語りました。例えば、1歳の子の365日が、10歳で36日のように感じ、20歳では、18日のように、なるのです。
この大切な日々を充実させる祈りがあります。感覚と祈りを一つにします。
朝の祈り・・朝日を浴びてください。神さまの愛はそのようにあなたに降り注いでいるのです。「私は愛されている」と思ってください。
午後の祈り・・心地よい風を感じてください。神さまの力はあなたに吹いています。何も心配しないで、すべてを委ねてください。
夕べの祈り・・静寂があなたを包んでいます。安心してください。神さまの大きな腕があなたを守っています。