海老名シオンの丘教会牧師によるバイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の牧師による みことばメール

4月6日 泣くのは嫌だ、笑っちゃおう

おはようございます。

☆今日の御言葉 詩篇121編2節

「わたしの助けは来る。天地を造られた主のもとから。」

 

1964年の4月6日、NHKの番組「ひょっこりひょうたん島」の放送が開始されました。クリスチャン作家の井上ひさしさんが脚本を手掛け、後に牧師となる武井博さんが構成と演出を担当しました。


ひょうたん島に遠足に来ていた子どもたちが、火山の爆発で大海を漂流してしまい、あらゆる困難を仲間と一緒に乗り越えていきます。


物語では、井上ひさしさんが作詞した愉快な曲が歌われます。


「まるい地球の水平線に 何かがきっと待っている。苦しいこともあるだろうさ、悲しいこともあるだろうさ、だけど僕らはくじけない。泣くのはいやだ、笑ちゃおう…」


私たちの人生も冒険のようなものです。主人公であるあなたの周りにはあらゆる個性的なキャラクターたちも登場します。

スリルに満ちた日々です。神さまは、主人公のあなたを必ず助けてくれます。


困難があっても、乗り越える道を示し、泣くことがあっても、笑顔になる出来事をたくさん用意しているのです。


さあ、今日も冒険がはじまります。

 

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