海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

12月29日 鬼滅の聖書

おはようございます。
守りや助けは与えられます。


☆今日の御言葉 詩篇32編8節
「私はあなたに悟りを与え、歩むべき道を示そう。あなたの上に目を注ぎ、諭しを与えよう。」


今年、「鬼滅(きめつ)の刃」というアニメが話題となりました。映画は、日本映画の歴代興行収入の記録を19年ぶりに更新するほどの人気です。私は、アニメも映画も見ていないのですが^_^;なぜ、これほどまで話題となっているのか興味はあります。


鬼滅の刃というのは、鬼を退治するお話のようですが、その鬼というのは、かつては普通の人間だった人が、鬼の血を注入されて、自分に執着するようになり、その執着の思いが増大し、鬼になってしまうということです。それは、人間が誰もがもっている鬼のような部分、執着や傷、心の闇、そのようなものが多くの人にも共感を与えているのではないかと思うのです。


自分の中に鬼のような部分を抱えてしまうことがあるかもしれません。その鬼が暴走し、感情や理性でもコントロールできずに、人間関係や人生から喜びを奪ってしまったら大変です。


時に、抑えられない感情があり、叫びたくなる痛みがあり、誰かに聞いてほしい思いを抱え、愛よりも憎しみに向かってしまう部分と葛藤することがあるのです。


この鬼はどのように退治できるのでしょうか。イエスさまは、私のすべてを知ってくださっています。良い悪いで何事も判断したり、責めたりしないお方です。私たちが健やかに、喜びをもって生きる道をいつでも指し示してくださっているのです。


・まず、敵を知るー悟りを与え
ゆっくりと自分の心を見つめます。自分自身の中にあるすべての部分を否定的に見なくてもいいのです。なぜなら、心の痛みは前を向いてがんばったからこそついた傷であるかもしれません。自分の人生であっても、ある部分は選び取ることのできないものがあったからです。


エスさまは、一つひとつのことに、みことばを与えて、意味あることとして、悟りを与えてくださいます。無意味ではなかったこと、その出来事を通しても私の人生をつくり変え導かれたことを知ることができます。みことばを求めましょう。神さまは、必要な語りかけをみことばを通して与えてくださるお方です。


・そして、みことばの剣を持つー歩むべき道を示し
鬼を倒す刃はありませんが、みことばの剣はあります。この剣は、何かを傷つけるためではありません。何が大切なことかを見極める知恵を与えてくれるものです。私たちが背負っていくもの、委ねるべきこと、信じること、恐れなくて良いこと、歩むべき道の一つ一つを教えてくれるのです。


不必要に重荷を背負い続けなくていいのです。心配しすぎて、今日の大切な日を過ごさなくていいのです。一つひとつ、一歩一歩、できることで背一杯、神さまを信頼して歩みます。


・最後は愛で勝つーあなたの上に目を注ぎ
神さまは、わたしたちの上に目を注いでくださっています。優しい愛の眼差し、力強い導きを与えてくださるのです。愛を知るには、時間がかかるかもしれません。神さまの愛は、広く、深く、豊かであるので、すぐに分からないということの方が正しいのです。


今、その愛を実感できないことがあっても、私に目を注ぎ続けてくださる神さまがいつも一緒にいてくださることを思い巡らして過ごします。神さまの眼差しは、私たちの生活のある場面で神さまの助けとして実感することができるのです。


お忙しいでしょうか。ご無理がありませんように。
 

f:id:dailybreadzion:20201229080951j:image