海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

12月27日 人生を支える軸

おはようございます。
良い日、慰めの日にしてください。


☆今日の御言葉 テサロニケの信徒への手紙第一 5章5節
「あなたがたは皆、光の子、昼の子だからです。私たちは、夜にも闇にも属していません。」


三浦綾子さんの小説「小さな郵便車」の中にこのような言葉があります。


「いつまでも愛される存在でいたいという、心の甘さから脱出しなければ、安らかな清い生活を打ち立てることは、できないと思います。」


とても心を探られる言葉です。だれもが愛される存在でありたいと願うことは、決して間違っていることではありません。愛が必要で、愛されることは生きる希望や力となります。


それでも、愛される存在でいたい、ということだけが私の心の中心で、行動の根底にあると、いつまでも不満足、満たされない気持ちを抱えることがあるのでしょう。思うようにならないことも沢山あるからです。


他人軸という言葉があります。他の人、周りの状況に、人生を支える軸があるので、自分以外の何かの状況に影響され続けてしまう生き方です。


神さまは、この他人軸から自分軸へと、信仰の軸へと私たちの人生を整えてくださる方です。だれが何と言っても、どのような状況であっても、揺るぎない愛と信頼に支えられて生きていく道があるのです。


私たちは、神さまによって、強く、溢れるほどの恵みをいただいています。実感できないことも、今を喜ぶことができないことも沢山あるかもしれません。


それほど、愛に傷つき、苦労し涙した私の歴史があるからです。神さまはそのこともよく知っていてくださっています。愛を受け止める心の器に穴が開くように、傷が付くように、何をしても満たされないことを抱えているのです。


エスさまは、その私の心の中の愛を受けとめる器を修復し、回復し、癒してくださるのです。


私たちは、変えられます。神さまの愛を受けとめて、今を喜び、自分のできることで歩み、誰の影響や今の状況やそれらのことを超えて、大きな愛の安らぎの中に置かれていることに満足します。


私たちの内側が修復されれれば、自分でも自分の祝福するようになります。闇の中で、自分を責め続け、人生を恨み続ける中から、イエスさまが手をつないで、夜から昼へと、闇から光へと希望を見せてくださるのです。

 

神さまのもとは、光のような力強さ、昼のような優しさがあるところです。願いが自分の思うままに叶うことがなくても、私たちに必要なものは与えられて、備えられるのです。


今日、ご一緒に神さまを礼拝しましょう。

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