海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

8月21日 拾い上げ祝福する

おはようございます。
試練の先の光はもう輝いています。


☆今日の御言葉 詩篇118編22−25節
『家を建てる者の捨てた石が隅の親石となった。これは主の業、私たちの目には驚くべきこと。今日こそ、主が造られた日。これを喜び踊ろう。どうか主よ、救ってください。どうか主よ、栄えをもたらしてください。』


私の父は大工をしていました。小さい頃、学校が夏休みなどに家を建てる現場に行って、廃材で遊んでいた記憶があります。捨てるような木材を集めて、木の家、木の車などを作っていました。イスラエルの家づくりには石が用いられていました。神さまは、家を建てる者の捨てた石を用いて、良いものとされるのです。


神さまを信じる思いは、あまり大切ではないと思うことがあるかもしれません。みことばは私の今の生活にどのような力になるだろうかと分からずに、横に投げ出してしまうこともあるかもしれません。しかし、この神さまの御心、愛、平安、救いこそ、私たちの人生を豊かに支える要石(キーストーン)なのです。


私たちの人生は良い時もあります。大変な出来事を乗り越えなくてはいけない時もあります。私たちを支えているものは、イエスさまの愛です。このイエスさまの愛が要石です。その人生には、苦労もありますが、神さまの大きな支えと力が豊かに現される恵みの生涯と呼ばれるのです。


神さまはどのように私たちの今日を守っていてくださっているのでしょうか。


・捨てた石を用いる
捨てた石は、ヘブライ語で「見下す、拒否する」という意味があります。人々がこの石はいらないと思ったもの、不必要に感じること、見下し、拒絶したものを神さまは、拾い上げ、尊いものとするのです。この世では逆風が吹いているかもしれません。神さまを信じることに何の価値があるだろうかと思うことがありかもしれません。神さまがいるのになぜこのようなことが起きるのだろうかと思う事もあります。イエスさまを十字架から復活へと高くあげた神さまは、私たちの絶望も、空しさもその手でつくりかえ、やがて神さまの恵みを感謝する出来事にしてくださるのです。


・今日こそ、主が造られた
大きな建物の設計図も、私たちに与えられた夢も、今日を喜んで生きる道に続いています。りっぱな建物は1日では完成しません。一本の釘を打つこと、一つの柱を据えること、木材を加工すること、地道なその日の作業がやがて完成へと導くのです。私たちの人生も今日1日です。明日のことまで心配しません。今日、神さまが造らられた人生を喜び、自分らしく精一杯歩むことだけです。その一歩一歩は、大きな夢につながっています。神さまが私たちを通して、人生を築いてくださるのです。自分の力が弱くても、神さまは力強く、神さまの栄光が現される生涯にしてくださるのです。


・救ってください
私たちには、人生のある地点で、祈りの課題が与えられます。祈りの課題は、自分の知恵や思いをもっても乗り越えることが難しいと感じるものです。その瞬間は、絶望や否定的な思いが心を支配します。大きな課題を前にする時に、闇の力は強く私たちに働きます。どんなに強い人でも平穏であることは難しいのです。祈りは、私たちと神さまを強く結びつけてくれます。恐れや暗闇もこの祈りの絆を引き裂くことはできません。私たちをあゆる問題や出来事から救ってくださる神さまが一緒にいてくださっています。


「救ってください!」と祈る時、神さまは動き出します。

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