海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

5月12日 神さまの手 Stay Hand

おはようございます。
すでに与えられているものがたくさんあります。


☆今日の御言葉 ヨハネによる福音書10章28節
『私は彼らに永遠の命を与える。彼らは決して滅びず、また、彼らを私の手から奪うも者はいない。』


今日、神さまの大きな手の中に置かれています。
とても大切で、愛おしく私たちのすべてを見ていてくださる神さまの手です。


聖書の中には、神さまと私たちの関係を結びつけるものとして、「手」という表現を使います。
神さまは、決して冷たく、私たちに善を行うことを要求しているお方ではありません。
関係性をとても大切にしていてくださっているのです。


神さまの手は、わたしたちを祝福します。
心の悩みの大きな原因は、自尊心が傷つけられていることであるかもしれません。
一度傷つけられると、その傷は痛み、自分の存在の意味や尊さを見失ってしまいます。
聖書には、なんと多くの祝福の言葉が満ちているのでしょうか。
天国はきっと、祝福以外のものは存在していないのです。


心の傷を癒すことは時間がかかります。それでも、傷口にお医者さんが適切に治療してくださるように、神さまは大きく手を広げて、「わたしはあなたを祝福する」と呼びかけてくださるのです。これが天国の特効薬です。祝福のみことばの声の中に包まれています。


この世の情報も人の言葉も、ある時はとても大切なものとして心に留めます。しかし、それは風のように流れて消えていく声のようなものです。心に留め、深く心配し、恐れに支配されることはないのです。祝福の大きな手の中にいる私が本当の姿なのです。


神さまの手は、憩いと安らぎの場所です。
私たちの心の恐れを静める方法があります。それは、力を抜くことです。体には無意識のうちに沢山の負荷がかかっています。日常生活は、もう慣れていますから、いろいろなことを自然と何でもすることができます。それでも、ふとした瞬間や1日の終わりには、疲れていたことに気づかされるのです。


心も、一日中気が張っているように過ごしてしまうことがあります。その時は意識していなくてもだいぶ無理をしているのです。神さまの手の中は休むところです。愛されるところです。何か忙しく動き回る必要はないのです。そっと手の中にいることをただ喜びましょう。


実は、神さまからいつでも私たちにみことばが語りかけられ、ささやかれているのです。心の忙しさは神さまの愛のことばを聞き逃してしまいます。今日は神さまの手の中、たくさんの良き恵みで心を充電させましょう。

 

神さまの手は、救いです。
今いる場所は、どこでしょうか。神さまは、私たちを探しています。恐れの中に立っているでしょうか。暗闇の中に隠れているでしょうか。自分を責め続ける罪の泥沼に足をとられて、身動きができないでいるかもしれません。神さまの手は伸ばされます。わたしたちの今いる場所がどのようなところであっても、その手が届かない場所は、この世に存在しないのです。


力強く、私たちを恵みの場所へと引き上げてくださいます。命を捨ててまでも、この世の重くのしかかる十字架という重荷に押しつぶされそうになっていても、私のいるところに、イエスさまは来てくださったのです。


神さまの手は傷ついています。それは、私たちの傷をその身に負うためでした。もう恐れの場所に立つ私たちではありません。死という滅びが私たちの人生の最期ではありません。神さまの手の中に救われて、永遠の命にある素晴らしい風景を見させてくださるのです。


エスさまの渾身のメッセージ「あなたを私の手から奪う者はない」
どれほど愛されている私たちでしょうか。


エスさまの手の中で喜ぶ子のように今日の日をともに歩みましょう。

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