おはようございます。
慈しみに満ちた神さまの愛が注がれています。
☆今日の御言葉 詩篇40編9節
『わが神よ、私は御旨を行うことを喜びとしてきました。あなたの律法は私の胸の内にあります。』
わたしたちの心の内には神さまの豊かで深い愛の記憶があります。
現実の歩みの中で、ほかの何かに上書きされるように、真の愛を見つめることから離されてしまうことがありました。
それでも、わたしたちの心は、神さまを喜び、神さまの御心に生きることを待望しているのです。
賛美をしている時に魂は喜び、御言葉を聞くと渇いた心は命の水の源泉とされます。
それは不思議なことに、わたしたちの感情とは別のところで働いている思いなのです。
わたしたちの本当の存在は、神さまの御旨を喜びとするように造られているのです。
今日、時間がある時にゆっくりと神さまの思いを巡らしましょう。
わたしたちは、天地創造の前に神さま御手の中で愛されていました。
母の胎内にある時に、神さまの愛の手が支えていました。(エフェソ1章4節、詩篇139編14−18節)
尊い人生に送り出し、今の大切な時が与えられています。
ありのまま姿は、神さまに特別に愛されている子どものようです。
慈愛に満ちた天の父なる神さまは、必要なことすべてを備えることができ、
人生のその先まで、どんなところに置かれていても、守っていてくださるのです。
”もしも彼らが神の子どもであるなら、子どもの精神の最初の衝動は、天の父のみこころを行うことに違いない。
そして彼らがなさねばならないのは、この子どもの精神にすべてを心からゆだねることだけであり、神のみこころを自分のものとして受け入れることを恐れる必要などないのである。”(アンドリュー・マーレー)
心を神さまの愛で守りましょう。
あなたの大切な1日が御心で溢れますように。