海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

4月4日 昼の人、夜の人

おはようございます。
試練の中でも、心は守られますように。

☆今日の御言葉 テサロニケの信徒への手紙第一 5章5節
『あなたがたは皆、光の子、昼の子だからです。私たちは、夜にも闇にも属していません。』

夜の人は、夜が明けることを待っていました。一人孤独に感じる時もあり、このまま暗闇の中に置かれたままになってしまうのではという不安を抱えていました。希望を今は見ることができません。夜空に輝く星のような小さな喜びもありますが、暗闇に覆われている現実は変わりません。

大きな試練や不安の中に置かれている時に、私たちの視点は小さくなってしまいます。夜には、すべてのことを見出すことができません。野に咲く花も、自由に飛び回る鳥も見ることができません。試練の本当の意味は、私たちが神さま恵みを見失うことです。現実の闇の中ですべてを考え、判断し、神さまにある本当の平安を見失ってしまうことがあります。

夜から昼へ、闇から光へ、絶望から希望へ、イエスさまは私たちの手を引いてくださっています。夜の時には祈ります。闇の中では、イエスさまの手の温もりを感じます。絶望の時には希望をただ待ち望みます。一つひとつ、一歩一歩、私たちの人生は良い方向に、最善の導きの中で、動いています。祈りは聞かれています。

あなたには光がふさわしいのです。昼の子なのです。神さまの光を感じて感謝する人生です。昼には、たくさんのものが見えます。一人ひとりの備えられている神さまの配慮に満ちた助けが与えられています。今はすべてが見えなくても、やがて、数えることのできないほどの恵みが与えられていることを知るようになります。

昼の人は、光が照らされていることを知っています。たとえ雲がその人生を覆うことがあっても、その上には光があることを知っています。風が吹き、雲が動けば、やがてその地が慰めの光で照らされることを知っている人です。

今、試練と困難の中に置かれています。そして大切な友も苦しんでいます。どんな困難が押し寄せることがあっても、私たちの真の姿は闇の人、夜に属する人ではありません。

真実な愛で祈りの手を結び、今の時祈りましょう。だれも憎むことなく、だれも責めることもなく、希望を信じ語り合いましょう。