海老名シオンの丘教会 366日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の366日みことばメール

2月2日 心のエクササイズ

おはようございます。

神さまの愛の中ゆっくり歩みましょう。
 
☆今日の御言葉 フィリピの信徒への手紙3章13−14節
『きょうだいたち、私自身はすでに捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、キリスト・イエスにおけて上に召してくださる神の賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。』
 
人生のバランスを整える体操があります。まっすぐ立っているつもりでも、どこか心のバランスを崩し、物事を否定的に感じたり、人生の憂いだけを見つめてしまったり、自分自身の弱さと傷が心を重くさせてしまうことがあります。今朝、共に心の体操をしてみませんか?
 
まず、祈りの深呼吸をします。神さまの愛は、私たちの人生の上に豊かに現され、わたしたちは天の富から十分な備えを経験しています。神さまの愛を思い巡らし、恵みを数えながら、ゆっくり息を吸うように、全身に愛されていることの喜びを感じましょう。そうすると、自分のうちに重たい課題や憂い、思い煩いや心配があることに気づかされます。息を吐くようにして、神さまにすべて委ねてしまいましょう。
 
心の重心は、どうしても、わたしたちの人生の後ろのもの、過去のことに引きずられてしまっています。それほど重い事柄を経験したからです。憐れみに満ちたイエスさまは、その痛みも傷も、後悔も屈辱も、すべて知っていてくださる方です。後ろに重心が置かれて、後ろ向きに傾き倒れそうになっているわたしをそのまま支えて、ゆっくりと、その重心を「本来のわたしの立ち位置」、神さまに愛され、罪赦され、すべてことの上に不思議な解決と癒しをすでに備えてくださっていることを信じる心の場所に戻されます。ゆっくりで大丈夫です。イエスさまの手はわたしたちをいつでも支えて、そっと恵みの生涯へと押し出してくださるのです。重心は、ゆっくり前へと傾きはじます。重心が前に傾くと、自然と神さまの祝福が用意されている人生に進むために、希望を信じて走り出しているのです。
 
「後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ・・」という姿勢になります。これが、私たちの人生のバランスを整えるのです。すぐに後ろのものが、人生を重たくさせてしまうかもしれませんが、何度でも、このイエスさまの愛の中で、御言葉をききながら、人生を整える体操をしていきます。後ろから前、過去から未来へ、後悔から神さまの約束へと、思いを前へ傾けていただきます。
 
やがて、心は軽くなり、素晴らしい祝福の生涯に走り出すのです。その先には、神さまがわたしたちのために用意し、与えてくださる栄冠が待っています。あなたの名前が刻まれた天のメダルが用意されているのです。